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群馬大学



群馬大学工学部 生物化学工学科 助手  箱  田  優
群馬大学工学部 機械システム工学科 教授     早乙女 康典

はじめに
緒論
1. 実験装置および方法
1-1. 実験装置
1-2. 細胞険濁液の調整
1-2. 実験方法
2. 結果と考察
2-1. 捕集速度に及ぼす周波数の影響
2-2. 捕集率の経時変化
2-3. 生細胞率に及ぼす電場の影響
2-4. 捕集速度に及ぼす電極間距離の影響
結論
おわりに
 
【謝辞】
 本研究を遂行するにあたり北関東産官学研究会より御支援をいただきましたことを記して感謝の意を表します。


群馬大学工学部 生物化学工学科 助手
 箱 田  優 
過去の研究は、界面動電現象を利用したろ過・分離に関する研究、超臨界流体の高度利用に関する研究をおこなってきました。現在は、食品工学関係では、液状食品のガス加圧殺菌法の開発研究、さらに、誘電泳動現象を利用した様々な生物分離装置の開発研究を行っております。本報は、その成果の一部を紹介しました。
 今後も、大学におけるシーズの実用化に向けて産学官の共同研究を積極的に行いたいと考えておりますので、ご要望がございましたら何なりとご連絡ください。
〒376-8515 桐生市天神町1-5-1  Tel.0277-30-1466 Fax.0277-30-1465



群馬大学工学部 機械システム工学科
 早乙女 康典 教授 
1950年宇都宮市生まれ。早稲田大学博士課程修了。群馬大学大学院工学研究科教授。ナノ材料システム工学専攻・ナノ材料プロセス工学研究室。東北大学金属材料研究所客員教授。マイクロマシン創製法、マイクロファクトリの研究に従事。日本鉄鋼協会論文賞、日本塑性加工学会論文賞・三井精密技術賞など受賞。
産学官連携促進事業「次世代ナノ成形プロセッシングの研究開発」を推進中。群馬大学地域連携推進室員、群馬県ものづくりアドバイザー。
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