学校図書 5年生上【単位量あたりの大きさ】向山型算数でこう授業する(10)

ぱっと見て分かる教科書P81の授業

主な教師の指導助言 向山型算数のポイント
@ □2読みなさい。 声がそろわなかったらやり直し。
A もう一回読みなさい。
「ひかり号は・・・・・3時間で走ります。」ストップ
ひかり号の速さを,昨日の式に当てはめて計算しなさい。
もちろん,言葉の式も書くんですよ。
できたら持ってきなさい。
基本型を必ず書かせる。

補助計算も必ず書かせる。
できた子から持ってこさせ板書。
答え合わせ。
B □2,もう一回読みなさい。
「ひかり号は・・・・・走ります。また,あさひ号は,・・・・2時間で走ります。」
あさひ号の速さを,同じように計算で求めなさい。
できたら持ってきます。
基本型を必ず書かせる。

補助計算も必ず書かせる。
できた子から持ってこさせ板書。
答え合わせ。
C @どちらの列車が速いといえるでしょうか。
ノートにズバリ書きなさい。
指名して答え合わせ。
D ◆マーク,速さは・・・・・大きさです。 教師が読む。
E その下に,時速・分速・秒速と書いてある。
それをそっくりノートに写しなさい。
書き終わった子から読ませる。
「時速って何ですか。」などを聞き,詰める。
F Aあさひ号は,時速何kmでしょうか。
ノートに書きなさい。
指名して答え合わせ。
G 旗問題を今と同じように解きなさい。
◆1ができたら持ってきなさい。
言葉の式を必ず書くんですよ。○をもらった人は◆2をやります。
できた子から持ってこさせ板書させる,
その後,答え合わせ。

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