ぱっと見て分かる教科書P76の授業
主な教師の指導助言 | 向山型算数のポイント | |
@ | □3を読みなさい。 | |
A | もう一回読みなさい。「学校でいもほりをしました。6m2の畑からは43,2kgのいもがとれ、」ストップ! 式を次のように書きます。ノートに写しなさい。 □ ÷ □ = □ ↓ ↓ ↓ 重さ 面積 ( ) |
基本型を例示する。 ( )は1m2あたりのとれ高 |
B | 書けた人は、( )の中に言葉を入れなさい。 これは簡単だなあ。どうしてかな。そう教科書に書いてあるなあ。 |
教科書に答えがかいてある問題。 指名して答えさせる。 |
C | □の中に数字を入れて式を作りなさい。 | 指名して答えさせる。 |
D | もう一回□3を読みなさい。「学校で・・・・・・・・・・・いもがとれ、9m2の畑からは62.1kgのいもがとれました。」ストップ! 次のページにさっきと同じように式を書きなさい。 |
前の式の下に続けさせない。 補助計算を書かせるスペースがなくなる。 指名して答えさせる。 |
E | もう一回問題を読みなさい。「学校で・・・・・とれました。 どちらの畑がよくとれたでしょうか。1m2あたりのとれ高でくらべましょう。」 では、それぞれを計算して答えを出しなさい。 できた人は持ってきます。もちろん補助計算も書きます。 |
早くできた子から板書させ、答え合わせ。 式の読み方も練習する。 |
F | 以下、□4・□5の問題も同じように進める。 (□4まで一緒にやり、□5は自力で解かせてチェックでもよい) |