ぱっと見て分かる教科書P47の授業
主な教師の指導助言 | 向山型算数のポイント | |
@ | ノートに日付・ページ数・タイトル「およその体積や容積」を書きなさい。 | |
A | □1「右のせっけんのおよその体積の求め方を考えましょう。」 | 教師がサラッと読む。 |
B | @「どのような形と見たら、体積が求められるでしょうか。」読みます。 | そろわなかったら、「算数の勉強ができるようになるには声がきちんとそろわなくちゃいけない」と言って、再読させる。 指名して答えさせる。 |
C | A「およその体積を求めましょう。」右の写真を指さしなさい。点線の部分をはみ出ないようになぞりなさい。なぞった人はいつものように3点セットで計算しなさい。 (答え合わせの後)全員で読みます。 |
できた子から持ってこさせる。 早くできた子に板書させる。 できた子は読み方を練習させる。「8かける5かける2は80。8はたて、5は横、2は高さ、80は体積。お助け計算は40かける2で80。答えおよそ80立方センチメートルです。」 |
D | □2「下の図はある学校のプールです。深さ1mの直方体と見て、プールのおよその容積を求めましょう。」読みます。深さは何mですか。○○くん。 | そろわなかったら、「算数の勉強ができるようになるには声がきちんとそろわなくちゃいけない」と言って、再読させる。 指名して答えさせる。 |
E | さっきとおなじように、3点セットで計算しなさい。できたら持ってきます。 (答え合わせの後)全員で読みます。 |
できた子から持ってこさせる。 早くできた子に板書させる。 できた子は読み方を練習させる。「10かける25かける1は250。10はたて、25は横、1は深さ、250は容積。お助け計算は10かける25で250。答えおよそ250立方メートルです。」 |
※ | この後、計算スキル30「力だめし」をやる。 |
◆【TOP】へ ◆P36〜39へ ◆P40へ ◆P41へ ◆P42へ ◆P43へ ◆P44へ ◆P45へ ◆P46へ