研究紹介トップへ

群馬大学



群馬大学 医学部 薬理学教室 講師 田中 恒夫

1. 体内のエネルギー通貨ATP、GTP
2. エネルギーの使い手ATPase、GTPase
3. 従来のATPase、GTPase活用測定法とその問題点
4. 測定の原理
5. 測定の実際
6. 測定法の検証
7. 今後の改良点と展望
 

群馬大学 医学部 薬理学教室
 石川 良樹 講師 
 1958年6月18日生まれ 秋田県出身。
 東北大学理学部生物学科卒業。名古屋大学大学院分子生物学専攻。在学中に渡米、3年間をニュージャージ州立大で過ごす。
 その後、群馬大学医学部助手を経て現職。大学院時代に、細胞はどうやって動くのかというテーマに取り付かれて始めたアクチン系細胞骨格蛋白質の研究を、未だにしつこく行っている。
 真性粘菌の運動制御、ガン化細胞の運動制御、平滑筋細胞の収縮制御の研究を経て、現在は神経細胞の発生におけるアクチン系細胞骨格の役割を研究している。薬理学教室にいるのに薬のことは全く判らない変な研究者。
 10年前に再開した魚釣りにはまっている。特に気に入っているのが、赤城大沼のワカサギ穴釣りと、梅雨時のキス釣り。夢は娘二人と釣りをしながら日本一周すること。

 
北関東産官学研究会トップへ