平成11年度 篠崎学級(6年2組)保護者の感想

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◆【子どもの事実】で語れるのが向山型算数です。

H11年度 篠崎学級の保護者感想より             ノートの実物ページへ

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6年
保護者
【子どもたちが一年間算数の授業を受けてみて気づいたこと・思ったこと】
■算数苦手な我が子が、6年生になってから大好きな教科になり、親としてもとてもうれしく思います。ノートもとても見やすく書いてあり、とてもきれいです。成績も確実に上がってきています。これからも算数大好き人間でいてほしい。
■6年になって算数の成績が上がった。ノートの使い方がきれいで見やすくなった。また、良問・難問・チャレランなどにも取り組んでいるようだ。何事にもチャレンジしてみようという姿勢が少しずつ出てきたようだ。今後も続けて努力していってほしいと思う。
■算数は苦手な科目であったようですが、自分の取った点数を見て、自信がついたように思います。苦手な単元になったときでも、「算数嫌い」ではなく、「よい点数がとれない」と子どもの口からこぼれたときには、「頑張ってね!」と努力を認めてあげたくなりました。
■算数の平均点がよいのは、みんなが理解できる教え方だったからだと思います。
■ノートを見て感じたことは、今までは間違い直しは、まずそのところを消しゴムで消し、正しい答えを書いていました。それは良策ですが、後日見直した場合、ミスした点がハッキリしなかったと思います。今はミスがはっきりわかり、それが一番の違いだと思いました。
■教科書にそってノートは見やすく書かれ、また苦手な算数も「いやだ」と思わないで授業を受けられてるようです。
■授業のスピードについていけるのかとても不安でした。ノートをしっかりと書くことで、授業にも集中し、宿題などの家庭学習にも、そのノートがとても見やすいため、役立っていたと思います。
■篠崎先生の算数の授業を受けて、ノートの取り方もよくなり(見やすい)、またテストの点数も上がり、本当によかったと思っています。子ども自身も、先生の教え方は「ものすごくよくわかる。」といっていました。
■算数が得意になり、自信が持てるに変わったこと。
10 ■今まで受けてきた算数の授業でのノートの使い方、計算の仕方と異なり、慣れるまで時間がかかったようですが、細かい計算のステップなどがノートにびっしり書いてあり、こステップをふめば、正確に計算できるようになると思いました。毎回テストの平均点が高く(特に女子)その成果が上がっていたように思います。
11 ■ノートの冊数にびっくりです。でも、誰が見ても読める、自分で理解がしやすいという点が、以前よりよくなっています。
12 ■ノートが5年生までとは違い、とてもきれいになりました。算数は授業中に理解できるから、ちょっと自信をもっている科目のようです。テストではちょくちょく凡ミスをするので、見直しがしっかりできるようになると、もっと確たる自信につながるような気がします。
13 ■ノートを見るとゆったり書いてありわかりやすい。また、要点が絞ってあり、先生の生み出すまとめ方で、子どもが覚えやすく、点数がてれるのではないのかと思う。とってもありがたいです。
14 ■子どもにまかせっきりで、ほとんどノート見たり本も見ませんが、テストの結果で指導の良さは常に感じています。(平均点の高さにびっくり)やる気を引き出させてくれる授業で、本当に助かっています。テンポがはやいのに追いついていけて、覚えていられる様子です。他校の子に「今どこやってるの?」と得意そうに聞いたりしています。
15 ■5年生の時より、成績がずいぶんよくなりました。子どもに聞くと、先生の授業はわかりやすい由、ノートを見やすく書くように指導を受けて、頭の整理がつくようになったと思います。
16 ■6年生になって「算数のノートは大量に使うよ」といわれて、なぜなんだろうと思いましたが、子どものノートを見て納得しました。夏休みの宿題のノートもたくさん使っていましたが、どれも見やすく、きれいで感心しました。今後も、このようなノートの使い方をしてほしいと思います。
17 ■もともと算数は好きだったようですが、篠崎先生に教えてもうようになってから、授業が楽しいしよくわかるといっていました。
18 ■あまり子どものノートを見たことがありませんでした。が、ノートを見てみましたら、大変きれいに正確に書いてありました、真剣に授業を受けていると安心しています。
19 ■入学以来、はじめて「算数って楽しいね」の言葉にとてもうれしく思います。嫌いにならないよう頑張ってほしい。