カバコン2008の予選・本選は次のようなことを考えて審査を実施予定です。
ご応募の参考にしていただければと思います。
●選考委員会
・予選審査は、主催者が依頼した選考委員会により、実施されます。
●審査基準
・カバコン2007の選考委員会では次のような点を重視し選考を実施しました。 ・カバコン2008でも原則として同様の予定です。
【1】募集要項の遵守
・募集要項の記載事項が守られていないものについては、演奏内容によらず選考対象外としました。
(例)5分を大きく越えた演奏/原曲の発表年が対象期間外/ソロ応募だが多重録音を駆使しているなどで本選で応募音源の再現が不可能と思われる など
【2】応募楽曲に関して
・楽曲に、ある程度の認知度があることを考慮しました。
【3】演奏スタイル・編成に関して
・エレアコ、エレキベースなど、音質的にアコースティックミュージック風と思われたものは選考対象としました。
※カバコンでは「コピー=オリジナル演奏に忠実な演奏」「カバー=オリジナル演奏にアレンジを加えた演奏」のどちらもOKです。
【4】本選ライブ実施上の演出的配慮に関して
・本選ライブで曲の重複がないように選考しました(2007では同じアーティストの曲が複数にならないようにも配慮しました)。
・「弾き語り」あるいは「バンド」ばかりにならないようになど、演奏形態やテイストに大きな偏りが生じないように配慮しました。
※2007本選出場曲と2008本選出場曲が重複することもあり得ます。
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●選考に関するお問い合わせについて
・予選審査の選考経過等に関する個別のお問い合わせには一切お答えできませんので悪しからずご了承ください。
●カバコン2008では審査の透明性を高めるため、会場においでいただいた観客の皆様全員の投票による得票(得点)によって、各賞を決定する予定です。
●投票方法・得点評価方法などにつきましては本選当日に発表します。
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