Microsoft Flight Simulator 小史
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マイクロソフトフライトシミュレータは BAO によって開発され、現在はマイクロソフト社によってリリースされている、航空機のフライトシミュレーションソフトウエアです。数回のメジャーバージョンアップが行われ、現在1998年4月現在での最新版は、「
Microsoft FlightSimulator 98 」及び同日本語版となっています。 |
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Microsoft Flight Simulator version 4 |
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特 徴 |
- ワイヤーフレームを基本としたシステムですが、計器類などリアルに再現されていました。
- 初めての日本語版がPC-9801シリーズ用にリリースされました。
(車輪を感知しないバグあり)
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Microsoft Flight Simulator for Windows
5, 5.0a, 5.1 |
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特 徴 |
- テクスチャマッピングによるリアルな表現が可能になりました。
- 通信機能が搭載されました。
- 日本語版がリリースされました。(PC-9801 シリーズ用のみ)
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Microsoft Flight Simulator for Windows
95 |
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特 徴 |
- 初めて、 Windows プラットフォーム上でプレイできるようになりました。基本的には、Version
5 と大きな違いはありません。
- 日本語版がマイクロソフトジャパンよりリリースされました。
- 通信機能が無くなってしまいました。
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Microsoft Flight Simulator 98 |
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特 徴 |
- Direct X に完全対応しました。これにより、作画速度などが大幅に向上しました。(FS95
の数倍〜十数倍)特に3Dアクセラレーションカードは、事実上使用が前提といっても過言ではありません。
- マルチプレイヤーモードがインターネット対応など強力になって復活
- 完全日本語版が登場、前回不満の残った、ボイスなども英語日本語両対応になっています。但し、ATIS
が一部聞けない等の日本語版特有のバグが確認されており、パッチも配布されています。
- 操縦桿に動きを加えることによって、重力、反動などの実感をシミュレートできるフォースフィードバック機能に対応しました。
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