2.4.フォント


 <H>は見出し文字を作るたのタグなのでテキストの前後に強制的に1行ずつ空白がとられます。
 一般の文章中のテキストフォントを指定するには<FONT>を使います。

<FONT SIZE=n COLOR="#xxxxxx" FACE="xxxxxx">Welcome to・・・</FONT><BR>

SIZE=n
フォントサイズを1〜7で指定。1が最少、7が最大。
COLOR="#xxxxxx"
テキストの色を16進数6桁で指定。、前々ページ「RGB値」表の参照。
FACE="xxxxxx"
"MS 明朝" のように指定することにより、書体の設定ができます。
<BR>
改行する。
※ <BR>の代わりに<P>を用いると、段落の設定がされます。
 (1行空きができます。)これは<BR><BR>と同じことです。

 この他にもフォントに関して次のようなタグがあります。

  <B>text</B>  ・・・textをボールド(太字)表示
  <I>text</I>  ・・・textをイタリック(斜体)表示
  <S>text</S>  ・・・textに訂正線をつけて表示
  <U>text</U>  ・・・textに下線をつけて表示
      (<U>・・・</U>は、Netscape Navigetor 2.0では無視されます。)


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