「障害者に対する見方を考える」
第1時〜不自由さとは〜

篠 崎 孝 一


「障害者に対する見方を考える」授業の1時間目である。不自由さというのは当事者にならないと分からないものが多く、周りの人が簡単に軽いとか重いとかを判断すべきではない。障害を持たない人たちが当たり前にできることでも、障害を持った人たちはたくさんの努力を使っている。障害を持った人たちが、その不自由さに大変な気の遣い方をしながら、自分の人生を少しでも生かそうと一生懸命な態度を知らせる。 

学年 小学校6年生
教科 学級活動
単元名 障害者に対する見方を考える
〜不自由さとは〜
キーワード1 障害者
キーワード2 JVE
日付 1998年11月16日


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