驚 異 の 接 合 金 物
青おに 鬼に金棒 赤おに



伝統工法
 
鬼に金棒工法
(ウェッジピン工法)



●特許 第2926329号
●意匠登録 第1063821号
     (アメリカ、ドイツにてパテント取得済)
    


   ●告示1460号性能評定済
         ホールダウン金物
      短期基準引張接合耐力
      28.8KN (N値5.4)      
       (財)建材試験センター           にて品質性能試験済



 真壁工法用補強金物
 鬼に金棒の特徴
  ▲ 金棒 SH1224・1248等   ▲ 丸くさび CW12 ▲ 基礎用ホールダウン HD12ーF 

■ 簡単な継手・仕口の加工
 鬼に金棒の加工は2種類のドリルで穴開けするだけでよく、 熟練作業と特定の機械を必要としません。
 丸くさびは金棒に掛けとめられれば、あえて それらは直交する必要がなく丸くさびの位置も自由です。

■ 多構造形式に対応
 従来の伝統工法の継手・仕口のように、鬼に金棒の 継手・仕口は大きな断面欠損がなく、ホゾの代わりに、 シャープレート、ジベル等 を使用でき、接着剤の併用もできます。
 さらに接合部材の大きさにより鬼に金棒の数は任意です。 このように、接合形式は自由に工夫でき多様な構 造形式が考えられます。

■ 防火・防錆を考慮した隠蔽金物
 鬼に金棒は金物が表に露出しないためにその金物を 防火・防錆・熱橋に対処でき耐久性が高まります。また 体裁も良く、壁のパネル化や真壁工法が容易です。
■ 簡単な組立施工
 鬼に金棒は表に金物が表れませんがくさびの機能を利用して緊結できるので 組み立てが簡単です。
 組み立て後に丸くさびで再び締めなおすことができ、材の乾燥収縮やクリープに対処できます。

■ コストの低減
 材の大きさが変わっても鬼に金棒の金物を使用する数を変える だけで、金物は同じものですみます。しかも  鬼に金棒の加工は ドリルだけで加工ができ、特定の機械が必要ないので経済的です。

※「鬼に金棒」は当社で直販しています。 資料請求はFAXにて住所、氏名をお書きのうえご送付くださいませ。




ユー
株式会社 U建築工房

住所:〒326-0337 栃木県足利市島田町151-1
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