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リアス式     概要/ログ/アンテナ/拍手する/拍手返信

■ライブが決まりました。12/21、19:20頃〜下北沢です。

12/4

大学の友人(学年トップ)がブログを始めたらしいです。「見てくれよな!」というアニメの主人公ばりの 一言と共にアドレスを渡されたので、どれどれインターネッツの先輩として 一言二言アドバイスでもしてくれるかと見に行ったのですが、 そこは学年のトップが書くブログだけありまして宇宙の始まりやら 計算機のしくみであるとか、そういう知的でハイソサイエティーな情報が発信されていたので 少々面食らってしまいました。

内容こそ難しい題材であれ、それを噛み砕いて一般の人たちにもわかるような切り口で そういう物事を記事としてアップできるあたり、さすがに学年トップは違うな、 やはりブログやサイトをやっている以上誰かの役に立つ情報や 知的なことの一つや二つを発信しなければな、と深く感銘を受けたのです。

そこで改めて自分のサイトのログを見返してみたのですが、 リアス式が発信しているのは宇宙の神秘でも最新のテクノロジーでもなく、 己の性癖であることがわかり、果たして一体誰が参考にしているのか不思議で たまらない気持ちで一杯になりました。業者か。業者が見てるのか。

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12/1

「どうしても生まれ代わらなければならないのなら、私は貝になりたい」

「私は貝になりたい」の主人公、 清水豊松は妻と子供に宛てた手紙をこう締めくくっています。 公開前からなにかと話題の「私は貝になりたい」ですが、この手紙は 実際に戦犯として収容された旧日本兵の遺言がモデルになっているそうです。

主演の中居君も「別にこれは豊松に限ったことではなく、戦争によって理不尽な 思いをしている人が今でも世界中に何万人、何十万人といるんだということを わかって欲しい」といつになくシリアスに語っていました。戦争を直に体験している世代が 減っている今、しっかりとこういった話を後世に 語り継いでいかなければならないのだと思います。

ですので、とりあえずバイト中にレジを打ちながら、 「どうしても生まれ代わらなければならないのなら、私は女子高生が乗る自転車の サドルになりたい」と頭の中で思いついて一人でニヤニヤと気持ち悪い感じになっていた 僕は一刻も早くA級戦犯として処刑されるべきだと思います。こんな人間を 後世に残してはいけない。


11/25

これまでカラオケやらビリヤードやらにはなんども行っている僕らですが、 先日、大学の友人達と大学入学三年目にして初めてボーリングに行ってきました。 というのもおなじみコーちゃんが「俺今フォームの改善中だから!!」の一点張りで ボーリングを拒んでいたのですが、度重なる周囲の熱いボーリング魂に押され ついに彼の"常に改善中"なボーリングフォームがベールを脱ぐときがやってきたのです。

しかしベールを脱いだ彼のフォームは確かに常に改善中というだけあって、例えるならば 「えぇえー!?」というマスオさんのモノマネをするキャン×キャンの人よろしく レーン手前でつんのめっていたので、僕らは「何があってもお前だけには負けないわー(笑)」 などと笑っていたのですが、こういう場合十中八九最終的にコーちゃんが優勝して 僕が「えぇえー!?」とかなんとか言ってオチるのが自然の、そしてリアス式の摂理なのですが 1ゲーム目の終了時点でコーちゃんのスコアが50以下と割と洒落にならない 状況だったのでそれはそれで僕らは「えぇえー・・・」と、いたたまれない気持ちになったのでした。

ところが2ゲーム目で何が起きたのか、スペアに次ぐスペアを連発したコーちゃんは 「これが世界の摂理じゃー!」と言わんばかりにあっさりと100を超えたあげく優勝を かっさらっていったので、やっぱり僕らは「えぇえー!?」となったのですが、 本当に驚かなければならないのは割とまともなフォームで投げているコーちゃん以外のメンバーが 誰一人として100を超えなかったという事実だと思います。なんだこのヘタレ大学生達は。


10/11

秋は男を感傷的な気分にさせる。普段は脳天気な僕のような人間でも、 日が沈む頃になればふと妙な胸騒ぎを覚えたり、ちょっぴり昔のことを思い出したりして 考え事をせずにはいられなくなる。そんな不思議な力を、秋は持っている。

しかし、物思いにふける男は格好いい。憂いを帯びた目をした男を女性は放っておけない。 かの文豪昭和の文豪である芥川龍之介がイケメン作家だとチヤホヤされまくっているのは、 世の誰もが一度は目にしたであろうあの写真の影響と言えるだろう。 あの写真での龍之介の目は力強くもあるがどこかもの悲しげで、死後80年近くが 経った現在でも見るものを惹き付ける男の魅力のようなものを、龍之介は持っている。

「…以上の理由により、秋の夕暮れに車の中で「なぜ自転車を漕ぐ女子高生のスカートは あれほど短いのにも関わらずめくりあがらないのか」という命題に対して 真剣に議論していた僕とその友人コーちゃんは、誰もが認めるイケメン大学生ということが 証明されたわけであり、僕たちの思考はなんら社会人としての正当性を欠くものではないということを ここに主張するのであります。」(管理人獄中コメントより抜粋)

9/11

毎度お馴染みかつ得意技の一つである「消息不明」という特殊コマンドを用いて しばしの間隠遁生活を送っていましたが、いい加減己の存在を書き記しておかないと 本当の自分も消えて無くなりそうな気がしたのでネットの世界に舞い戻ってきました。 あなた達とは違うんです。

そして最近の暮らしっぷりはどんな感じだったかと言えば、一日の4分の3をハンゲームの麻雀を やり倒すことによって浪費し、テスト期間で行けなかったロックインジャパンの穴を埋めるべく 出掛けた長岡のフェスは雷雨で中断になり、歯医者に行けば半笑いで「あー、虫歯7本もありますねー」 という宣告をされ、いかに自分が社会に適合してないかを見せつけられる毎日です。あなた達とは 違うんです。

そんな感じで再び「サイト更新」という更なる社会不適合アイテムを駆使してまたぼちぼち 世間とか身の回りをおちょくっていこうと思います。あと、別に今使わないと二度と使う機会が なくなってしまうなーなんてことは1oも思ってません。ませんったらません。 んもうっ、あんた達とは違うんだからっ!


6/29

もはや新たなレギュラー出演者としての地位を確固たるものにしつつある我が友人コーちゃんですが、 先日彼と学校の建物の前で話をしていたところに別の友人が彼の背後から傘の取っ手を股の下に 潜り込ませ、そのままガッ!と引っ張ったために「オオウッ!」となんともメリケンっぽく悶えたので 僕はゲラゲラと大笑いしていたのですが、たまたま通りがかった留学生に その一部始終を目撃されたあげく半笑いで「オモシロイコトヤッテンナ」と呟かれたため、 僕ら三人のあだ名はめでたく「日本の恥」となったのでした。


6/28

ハマショー先輩のベストアルバムを借りたのです。

ハマショー先輩の曲と言えば「Money」や「悲しみは雪のように」がお馴染みですが、 企業戦士として戦う男達の怒りや悲しみを歌った「J.BOY」という名曲中の名曲があります。

「時に理由(わけ)もなく叫びたくなる、怒りに」や「打ち砕け 日常って奴を」 など非常に熱い歌詞が満載なこの曲なのですが、「山のような仕事」と歌っている部分で ちょうど音飛びをしてしまったために「山のようなナスナスナスナス」と聞こえてしまい 熱い歌詞が満載と言うより夏野菜が満載みたいな感じになってしまったので 今僕の頭の中でハマショー先輩は麦わら帽子を被ってザル一杯の茄子を抱えています。 無駄に爽やかに笑ってたりします。


6/25

バイトの休憩時間に、「スタッフの中で最も変なのは誰か」という話題になったのです。 大体この手の話題が出るとほぼ例外なく僕が選出されるのですが、なんと今回は 満場一致で一番変なスタッフはケンシロウ君ということが決定したのです。

これは今までになかった快挙と、己の日頃の行いの良さを思い返して人知れず 気持ち悪い感じにほくそ笑んでいたのですが、納得いかない様子のケンシロウ君が 「一番変なのは僕として、一番変態なのは誰だと思います?」と聞いたところ 今度こそ満場一致で一番変態なスタッフはりゅーきさんということが決定したので 僕はそろそろ舌を噛み切って死のうと思います。むきー!(白目を剥いて)


6/21

コスチュームを着てアンアンしちゃうプレイ、すなわちコスプレですが、昼休みに友人達と 「どうせコスチュームを着てアンアンするなら如何様なコスチュームが望ましいか」 という原油問題の次くらいに重要な議題について語り合ってきました。

僕がいつものように「いたいけな女子高生が着ている制服をすべて脱がしてしまう寸前に感じる エロティシズム」すなわち制服着エロについて語れば、ある友人は「少し気の強いナースが 着ている制服をすべて脱がしてしまう寸前に感じる征服感(制服だけに)」すなわちナース着エロ について熱いこだわりをぶつけてきたりとなかなか高レベルなディスカッションだったのですが、 それまでじっと僕らの話を聞いているだけだったコーちゃんがいきなり「かげろうお銀の コスチュームにおけるエロス(特に肩の三角の部分)」についてそれはもう エルニーニョ現象のように熱くソウルフルに語り出したので、僕らは 「あららー」と思ったのでした。


6/5

半額という餌に釣られて美容院に髪を切りに行ってきました。 生まれてこの方20余年、男たるもの散髪は理容室!という 無駄な男気を胸に生きてきたのですが、度重なる原油の高騰と 自らのお財布事情によりとうとう行きつけの理容室から スーパーオシャレピープルの集う美容室へと鞍替えしてしまいました。

そんな断腸の思いで重い美容室の扉を開いた訳ですが、 なぜに美容室はああも新参者に排他的なのか。 「どの位切りますか?」と聞かれて「全体的に短めで」と言ったら 「ど の 位 ですか?」と語気を強めながら細かい長さを聞き直されなければいけないのか。 蛍は何故すぐ死んでしまうのか。口笛は何故遠くまで聞こえるのか。

どれもこれもかなり真剣におじいさんに問うてみたいところですが、美容室は はっきり言って常連の専門用語が飛び交うラーメン屋よりも入りづらい。 床屋で注文する髪型は決まってスポーツ刈りか丸刈りというボーイズは 一体美容室でどのように振る舞えばいいのか。何食わぬ顔で「麺カタこってり!」 とでも言えばいいのか。

そこで本日はハイソでコンサバティブと巷で噂の 僕が如何様にしてハナタレ美容師との戦いに臨んだかの 一部始終を皆様にだけ特別にお見せ致しましょう!

美容師「お仕事はなにされてるんですかー?」
僕「あ、ショップの店員です」
「すごーい!やっぱりメンズ系のショップとかですか?」
「あ、いえ、100円ショップです!」
「え、あ、ああ・・・」
「・・・」
「・・・」

二度と行きません。(行けません)


5/31

午後の授業が休講だったので友達5人で漫画喫茶に行ったのです。 漫画喫茶と言ってもハイパーアミューズメント王国であります群馬が誇る漫画喫茶は 県民のニーズに合わせてビリヤードから卓球、ダーツまでなんでもそろってるのです。 他に遊ぶところがないっていうのは思ってても言ったらダメなんです。

そしてなんやかんやあってダーツをやろうということになったのですが、 ダーツの機械にスネ夫よろしく「悪いなお前ら、このゲーム4人用なんだ!」 と言われてしまったため誰かが抜けなければならない事態になり、 抜ける人間を決めようとしたところ「俺達ダーツやるからりゅーきは脱衣麻雀な。 脱いだら見たいから呼んでくれ!」という 生類憐れみの令もびっくりの理不尽極まりない申し立てにより、 僕は和気藹々とダーツに興じる他4人を横目で見つつ 「友達」について深く広大な思考を広げ一人もくもくと 脱衣麻雀をプレイすることになったのでした。そろそろ世間は僕を憐れんでくれてもいい気がする。 手厚ければ手厚い程良し。


5/29

先日、手島君が車を買ったそうです。トヨタのセルシオという とってもお高そうな名前の車で、納車の一週間くらい前から 「りゅーきさん、ケンシロウさん、セルシオですよセルシオ!楽しみだなー・・・」と 目を細めながら嬉々として語ってくれるのですが、 セルシオと聞いてセルジオ越後のことを思い浮かべる程 車への興味が微塵もない僕とケンシロウ君はただただぽかーんとする他なかったのです。

しかしいよいよ納車の日のバイト後、手島君が「ドライブ行きましょうドライブ!」と 誘ってくれたので車に興味のない僕らでもドライブなら楽しめると思い僕とケンシロウ君の 二人は手島君の車に乗せてもらったのですが、エンジンをかけるやいなや「うおおおおおおお!!」 という雄叫びをあげて夜の一般道を急発進する手島君と、普段の北斗真拳正当継承者っぷりも消え失せ 「ヒィイイイイ!」と助手席で手島君の運転に怯えて縮こまっているケンシロウ君を見て 人は見かけによらないなぁとなんだか微笑ましく思ったのです。手島君はドSです。ケンシロウ君は マゾヒズムの塊です。


5/28

先月、友人のコーちゃんがとうとうカマを掘りました。カマを掘ったと言っても いわゆる一つの車で後ろから追突ってやつでして、 別にコーちゃんが他の男お尻を背後から「アーッ!」ってやった訳ではないのです。 どちらかと言えばコーちゃんは「アーッ!」って掘られる方ですし。(?)

しかもよくよく話を聞けば天下のアルファロメオ様のおカマを お掘り遊びになられたらしく、事故直後のコーちゃんの顔と言ったらまるでカオナシか スクリームみたいな感じの生気の吸い取られようだったので、 これは明るく慰めねばなるまいと「おおロメオ!どうして あなたはロメオなの!」と言ったら割と本気で怒られました。あれー。

すると先週、僕と共にコーちゃんに「アルファ」という新たなあだ名を付けて遊んでいた 大山の車が横から別の車に突っこまれるというあわや大惨事な事故に巻き込まれたり、 僕は僕で授業中空から落ちて着地したらお尻に三角コーンが 突き刺さる夢を見て「アーッ!」となったりしたのでロメオとアルファごっこはもうやりません。 コーちゃん恐るべし。


5/27

我が店が誇るNo.1イケメンの山野先輩が誕生日と言うことで、先日は 近所の居酒屋で誕生会と称してバイトの皆での飲み会でした。ちなみに 二週間前にはその先輩の送別会と称して飲み会をやってました。早い話 ウチのスタッフは酒が飲めれば理由はどうでも良いということらしいです。 全日本酒飲み音頭を地で行っている感じです。

そんな飲み会の途中、誰が言い出したか「免許証の写真は写りが悪い」 という話題になりまして皆で免許証を見せ合うことになったのですが、 隣に座っていた手島君の写真は現在のガタイの良さっぷりからは まったく想像出来ないほどガリガリだったり、 バイトを始めてすぐの頃から世話になってる力士先輩(♀)は 力士の名に恥じぬ堂々とした写りっぷりに思わず「綱取りおめでとうございます」 と言ってしまいそうになったり、山野先輩は相変わらず イケメンだったりと、強者揃いの免許証ばかりだったのです。

そんな中僕の免許証はというと、これと言って面白い訳ではない、 免許証としてはそれなりにマシなものだったので、諸先輩方には到底及びませぬと 遠慮がちに差し出したところ「目が死んでる!(笑)」とここ最近で一番の笑いを巻き起こしたので ようやく僕は普段から自分の目が死んでいることに気が付いたのです。手島君曰く「死んだ魚の目」 をしているらしいです。


5/26

先日母親が録画しておいた「しゃべれども、しゃべれども」が思いの外面白かったのと、 そろそろ日付が変わろうかというのに明日提出のレポートを 一文字たりとも書いていない自分を慰める為今日の更新はお休みにします。 衛星放送バンザイ。


5/25

昼休み、「『この子すっごいエビちゃん似だよ!』と言って紹介された女の子が 蛯原友里じゃなくて市川海老蔵似だった」という面白エピソードが欲しいと熱弁していたら 「海老蔵は割と綺麗な顔立ちしてるから海老蔵似だとしてもそれなりに綺麗な人だと思う」と もっともな反論をされました。

じゃあ誰だったら面白エピソードとしてふさわしいんだ ということになったのですが、海老名美どりなら間違いない というすこぶる納得のいく結論が出たので非常に満足した僕は午後の授業中ずっと寝ていたのでした。


5/24

夕方、父親が急に何を思ったのか「大人のぬり絵が欲しい!今すぐ欲しい!」と バイト先に乗り込んできたので警備員を呼んで追っ払おうと思ったものの、 よくよく聞けば大人のぬり絵と言っても裸婦の絵によだれを塗りたくるとか 女性の(自主規制)に(自主規制)をこれでもかと塗りたくるとかそう言うものじゃなくて、 リンゴだとかパイナップルだとかに色鉛筆で色を塗る割とまともな奴でした。 いくら家の父親のことだからと一瞬でも不埒な考えを頭に浮かべた自分を戒めたい。穴があったら 更に200m位掘り下げてから入りたい。

しかし帰り際に「100円ショップで大人のぬり絵が 買えるようになったなら次は大人のおもちゃだな!!」と訳の分からないことを言って 去って行ったので次こそは警備員に追っ払ってもらおうと固く誓ったのです。


5/23

アルバイト先に一人、仲の良い同い年の友達がいる。ガタイが良くて 北斗真拳とかそういった類のものを使えそうなのでとりあえずケンシロウ君と呼ぶことにする。 良くあるパターンだけどガタイは良いが心は優しい。

ある日バイト中の事務所でケンシロウ君と話していた時、ふと「夏の歌」と言えば 何だろうかという話題になった。 「夏の歌」と聞いたら条件反射で「夏のお嬢さん」しか出てこないことでお馴染みの僕が 「なっつっのっ、おじょうっさんっ、ビキニがとっても似合うよ、刺激的ーっさーっ」と歌えば、 「きーみたっちっ、きーういー、ぱっぱいーやーまーんごーだねー」と振り付きで歌うケンシロウ君。

商品の予約を受けたお客さんの名字が「黒板」だったことから北の国からを思い返し、 「蛍と純のお母さん役やってたのって誰だっけ・・・?」という記憶の穴に悩んでいると、 「いしだあゆみですよそれ。間違いないっす。」と的確に答えてくれるケンシロウ君。

バイト先に一人、仲の良い同い年の友達がいる。彼の名はケンシロウ。 僕ら二人は今年成人式を迎えたばかりのはずだ。


5/22

最近割と頻繁に夢を見る。疲れが抜けず眠りが浅い証拠なのだけど 見てしまうものはしょうがない。夢を分析すれば少しは疲れを取り除く 指針にもなるのだろうけど、最近印象に残っている夢と言えば

・Wii版のマリオカートに乗る夢
・軍隊みたいな所に入れられて苺のタルトを作らされる夢
・裸の榮倉奈々に抱きつかれる夢

という世の中のすべてのカオスを集めたような夢ばかりなので 分析もへったくれもない。分かるのはいかに僕が深層心理で榮倉奈々の 裸を見たがっているのかという事くらいだ。というか 榮倉奈々に限らず女性の裸は見てみたいと常に思っているのだけど。深層心理どころか 危うく口から願望が出て逮捕寸前というレベルで。

閑話休題。頻繁に夢を見るのと同時になかなか寝付けない日も増えている。 いつもであれば無理矢理にでも目を閉じて眠りの扉をこじ開けるところなのだけど、 何故か今夜は違った。ベッドを抜け出し、メガネをかけてパソコンの前に座り、 テキストエディタを開いていた。

とまあそんな経緯がありまして、なんとなくまた書きたくなったので戻ってきました。 気持ちも新たに、真っ白なところにまた適当に書いていきます。 今までやたら長さにこだわって書いていた節があったので、 これからはなるべく短く、コンパクトに、というコンセプトで参ります。 行間を広げ、テーブルの幅も狭めました。抜かりはありません。 手は抜いていきます。

ということでこれからはオチをつけないということも辞さない覚悟です。 そういう文学的なアレです。倒置法みたいなもんです。