部屋のレイアウト変更で、いろいろ整理していたら出てきました。
イベント(コミックマーケット)で購入したままの状態でのこっていました。
パソコン(MS-DOS)にインストールしてしまえば使用することが無いので、そのままの状態で保存されていました。
INDEX
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NEC PC-9801/21シリーズMS-DOS用
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東方靈異伝
 ©ZUN/AmusementMakers 1996-97
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東方Project第一弾、巫女さんアクションシューティング。シューティングというよりはアクションゲームの要素が強い気がする。
主人公はもちろん博麗靈夢。紅い袴姿という典型的な巫女さんルック。
ゲーム内容は、画面上にあるパネル?をすべて消す(通過)させるゲーム。武器は「お札」と「お祓い棒」(このあたりは奇々怪界を思わせる)だが、
キャラクタの動作は、非常に軽くなめらかでMS-DOSであることを全く感じさせない。
タイミングよくキー入力することで、キックなどのさまざまな連続技も繰り出せる。
きめろ昇天蹴!!
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東方封魔録
 ©ZUN/AmusementMakers 1997
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東方Project第弐弾、この作品から完全なシューティングとなる。シューティングではあるが弾幕はさほど厳しくない。
使用できるキャラは靈夢だけだが、機動力タイプ、防御重視タイプ、攻撃重視タイプの3つのタイプから選択が可能。
また、ボス戦前の会話シーンは、このころから健在だ。靈夢の発言は天然ボケ系。突っ込みをいれる玄爺(亀)。
靈夢と魔理沙の初対決!?
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東方夢時空
 ©ZUN/AmusementMakers 1997
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東方Project第参弾、☆ティンクルスター☆スプライツ形式の対戦型シューティング。ただし、弾の量は怒首領蜂程度。
魔理沙がちょっと大人っぽい感じ。
とにかくすごい、MS-DOSでここまでやってしまうとは!!。驚きというか感動である。
割と低スペック(Intel486SX 16MHz程度)なパソコンでもパフォーマンスを低下させることなく動作する。
東方Projectシリーズ中 最もお気に入り。(特に竹本ライクなところが)
夢時空からフロッピーディスク2枚になってます。
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東方幻想卿
 ©ZUN/AmusementMakers 1998
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東方Project第四弾、縦スクロール弾幕シューティング。もちろん弾幕は厚く美しく、そして凶悪でもある。SHIFTボタンで低速移動できるところが親切。
使用できるキャラは靈夢と魔理沙。4面のボスは、靈夢を使用すると魔理沙となり、魔理沙を使用すると靈夢となる。この演出がにくい。
個人的には3面ボスのエリーが好きかも。
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東方怪綺談
 ©ZUN/AmusementMakers 1998
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東方Project第五弾、縦スクロール弾幕シューティング。相変わらずの激しい弾幕だが、ゲームの難易度は、東方幻想卿より易しい気がする。
使用できるキャラは靈夢、魔理沙、魅魔、幽香の4人。
本作品より人気キャラ アリスが3面のボスとして初出演?する。
個人的には4面ボスのユキとマイが好きかも。関係ないことだが、なんとなくプリキュアはユキとマイに似てる気がする。
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