冨田天体観測所

1980年開所しましたが,そのころは光害もなく主に銀河系の星雲及び星団や小宇宙などを
直焦点で撮っていました。
私の機材は25cm反射赤道儀で駆動回路は自作のステッピングモーターで動いています。
デジタルスイッチなので彗星にもあわせられます。撮影機材はスチールカメラおよび
CCDカメラでフイルムはおもにカラーとTP2415の水素増感処理です。
CCDカメラは観測所のコンピューターと室内のメインコンピューターがLANケーブル
で接続されてます。

CCDシステム

このCCDシステムは,第二世代でST−5からの移行でBJ32(80万画素)
パラレル転送でかなり早いです、2xビーニングで2秒で転送完了します。
コンピューターは画像取り込みようなので自作のペンティアム200Mzです。
BJのコントロールソフトは大変使いやすく満足です。
自宅のメインコンピューターとは、LANで結ばれていますので画像の取り込みがたいへん
はやくできます。

フイルム撮影用

フイルム撮影には主にマミヤ6x4.5とニコンF4をしようしています。
拡大にはペンタックスの7mmアイピースを使用合成Fは180−200位かけています
また,TP2415フイルムを用いて3色分解(R、G、B)を行っています
このフイルムはフォーミングガス(H2=20%,N=80%)を用い真空引きしたあと
45度で100時間漬けておきますとASA25のフィルムがASA200位になります
撮影済みのフィルムはロジナール液で50:1の処理をします。

ガイド鏡は、10cmを使用してCCDでモニターガイドしています

移動用システム

GN170にC8を載せたところ
CCDはST−5です
自作ドブソニアン鏡筒は高橋15センチF8
15年以上も昔の鏡ですが、よく見えます
移動用観測システムは三鷹光器のGN170型赤道儀ですこの機械は大変よくできていて
すぐ撮影に入れます。望遠鏡はC8とエプシロン16cmです




ビクター3CCDでの実験の様子
一枚のイメージ画像が4Mもあるので画像処理が
大変です。
まるでぶどうのつるのような望遠鏡の架台
3CCDは月、惑星ではかなりの迫力あるイメージが
とれます。