火星は太陽系の天体で地球にもっとも近い惑星です火星には火星人が沢山いて 地球人の来るのを首を長くして待ってますが、未だに地球の科学は火星人の サイエンステクノロジーを越えることが出来ず無人探査衛星が近づくのみである が、火星人のは古代の頃から地球に降り立ち話題を集めている地球人が火星人 に追いつくのはいつの日か..... |
火星暦 地球歴(比較) 公転周期 687地球日 地球の2年が火星の1年です 自転周期 24時間37分 自転は地球より40分遅い 太陽からの平均距離 2億3千万キロ 1億五千万キロ 赤道直径 6794キロ 1万2千キロ火星の2倍です |
火星撮影の方法(神事的方法) (観測前の準備) 1,火星観測の前に本日もスバラシイ写真が撮れるように神棚の前で 三回柏手をうつ 2,観測を開始する2時間前に観測所のスリットを開けておくそして観測 が終わってからのねぎらいの一杯を冷やしておく 3 白装束に澪堅め観測室の扉の前で火星の出ている方向に向かって こぶしを握り気合いを入れる。 4 今年の火星は大変低いので地平線すれすれの高くなった雑草を刈り それを火星の出ている方向と反対の方向にすてるけして踏みつけては いけない 5、CCDカメラは撮影の後は神棚に供えておく、神棚の鏡は望遠鏡用の 主鏡(精度のいい1/4ラムダ以上の)を使う |
|
火星観測の方法(実践的方法) 、ドームが冷えたら今度はCCDカメラを冷やす、火星の場合はシャッター スピードが速いのでノイズの心配がないからマイナス1度ぐらいで十分 である。 2,望遠鏡の下の扉をあけてファンをまわし筒内気流をだす、シーングが良く ても筒内気流が発生すると像は乱れる 3、火星の場合は木星の半分以下なので拡大率を上げる(合成F50以上) 拡大接眼レンズは高くても良い物をつかうマルチコート 4,次が特に難しいピントです、かなりシビアーにあわせないとぼけてしまう 100分の1mm以下ぐらいの目標であわせる 5、惑星は絶えずシーングの影響を受けるので沢山撮影する、数打てばあたる 方式で理屈はいらない。 |
2003の火星
![]() |
![]() |
![]() |
|
2003.6.06 | 2003.06.14 | 2003.07.21 |
2001の火星
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2001年4月火星 | 2001年5月火星 | 2001年6月火星 | 2001年7月火星 |
1997の火星
火星の三色合成です | 火星の分解写真です | 画像処理いたしました |