2009 国内姉妹都市との親善交流試合
 
平成21年3月7・8日の2日間、国内姉妹都市の日立市多賀中、太田南中、豊浦中、滑川中との親善試合を行いました。茨城県の強豪チームとの試合で個々のレベルアップを図ると共に親善交流を深めて帰桐しました。Aチームの初戦の多賀中戦は、予想どおり、技術、体力、精神力すべてに勝る茨城県ベスト4の多賀中に完敗0−6でした。2試合目の太田南中戦は互角の勝負でしたが、接戦をものにできず0−1の惜敗でした。Bチームは太田南と0−0の引き分け、多賀中には0−6の実力差どおりの結果となりました。しかし、Bチームは梅田少年とFC桐生の小6、5名が出場し、中学生に負けないプレーを見せてくれ、今後の活躍を期待させてくれる内容でした。お疲れ様!

梅田少年とFC桐生から参加した小さな巨人たち5名と大物揃いの1年生Bチーム

今回のゲストは、梅田南小6年の3名と南小6年の2名です。お兄ちゃんと一緒にプレーするのが、うれしいM君は本当に楽しそうです。左にいるのは3年生だけど見方によっては1年にも見える、最近好調なE君です。今まで試合中は接触プレーを避けていたけど、体が大きくなってきたらぶつかれるようになったようです。少数ですが、近年になくレベルの高い選手が入ってきました。 今回の遠征は、市役所サッカー部でイケ面NO1のKコーチもマスクをして参加、3年生たちとの記念写真です。初参加のT君は今まで所属していたC中サッカー部では経験したことのない遠征とあって、やや緊張気味、車に酔ってしまい車中は大騒ぎでした。それから、中央にいるのは、指導者に対する口答えや態度で監督からイエローカード2枚をもらっているO君です。素晴らしい読みとプレー中の支持は的確なのですが、一度切れたら「もうどうにも止まらない!」 残念!