■ノート指導の一工夫■

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個別評定する ■ノートのきれいさでABCをつける。これを継続的に行うことで、子どものノートはきれいになっていく。 (Aのノートは、学級通信などで全体に紹介する)
きれいなノートを見せる ■前年度の教え子から、きれいなノートを借りておき、それを見せる。言葉で言うよりも、イメージさせられる。
ノートの保存方法 ■向山型算数でノート指導をしていくと、子どもたちは年間で8冊以上のノートを書く。篠崎は1冊ずつパンチで穴 をあけ、とじひもでどんどんと束ねさせていった。それをロッカーなどに入れておき、ちょっと解き方を忘れたときな どに見させていた。参考書代わりである。
(もちろん、日付やページ数、タイトルが入っているので、すぐに目当てのページを探すことができる。)

※これ以外にも、ノートをきれいに書かせるために、うちのクラスではこんな工夫をしているということがありましたらお教え下さい※ 
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