天体観測環境・機材の紹介


主に使っている望遠鏡

 25p反射望遠鏡

 畑にスライディングルーフの観測所を作り、その中に昭和機械の
25−Eに、CST−250N(25pF7.6ニュートニアン)を載せ、
惑星を中心に観察しています。
 同架している鏡筒は、8pF8、6.5pF7.7、FC50です。
6.5pはCCDによるガイディング、FC50は、スペクトル撮影
などに利用しています。


スペクトル撮影装置

 FC50に分光器

 FC50に対物プリズムとスリットを付け、光学系に
8pF5を使い天体の分光を行います。
 花火などを分光し、使われている物質の分析もできます。


カメラ制御コンピュータ


 観測所でカメラをコントロールするPC−9801CV

惑星や星雲星団など各種に対応し、夜間の撮影をしています。
 8台まで、カメラを制御できます。
時計の上にあるのが、リレーです。
撮影データは、FDに保存されます。
撮影プログラムもダウンロードできます。



カメラ制御ハンドヘルドコンピュータ


    旅の友

旅行や遠征撮影に行くときにお供するPC−8201です。
このコンピュータは、8ビットですが、乾電池で駆動するため
出かけるときには、いつも持っていきます。



天体教室でも活躍



 天体教室用15p屈折望遠鏡

アメリカ製の15p f=2100mmの望遠鏡を持ち歩いています。
愛車レガシーのルーフに載せて運びます。
赤道儀は、タカハシの90Sなので、観望用です。
のぞく位置が高くなるので、写真のように台に乗って見ます。


冷却CCD

 ビットランBJ−30C
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