第29回群馬県自作視聴覚教材コンクール優秀賞受賞 「解剖を通して命を感じて」

 平成16年3月4日 第29回群馬県自作視聴覚教材コンクールの授賞式が行われました。今回は、「解剖を通して命を感じて」という作品で、結果は、コンピュータソフト部門で優秀賞を受けることができました。「ヘールボッフ・百武彗星記念集」(優秀賞) 「かいこと養蚕農家」(優秀賞) 「群馬のおいしいなしの秘密」(最優秀賞)について、4回目の入賞です。
 ソフトの内容は、教職員の研修で扱ってきた解剖について、指導の留意点や長所・短所などを紹介するとともに、解剖しながら撮影した写真を素材集としてまとめました。取り上げた動物は、イカ、ニワトリ、ネコ、ヒキガエル、ハクビシン、ウコッケイ、ウサギ、マス、スッポンの10種類です。
職場のN氏グループもホームページ部門で優秀賞でした。
いただいた楯
優秀賞の賞状

スタート画面

イカの一覧

ラットの解剖の様子(開腹)

ラットの心臓
各動物3から20枚程度の画像を解説とともに収録しました。この教材を希望する方は、図書券500円分(送料込)にて配付致します。

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