やまと芋通信 2006

2006年10月下旬 新芋収穫しました!


 


平成18年度 やまと芋栽培(発酵有機肥料) 


平成18年度のやまと芋定植作業が6月上旬で予定量を植え付けすることが出来ました。
5月、6月と雷雨や低気圧の接近で雨量が多く露地栽培のやまと芋では定植作業は
困難でしたが、天候の回復をまってなんとか定植(芋植え)でき全員ホットしています。
その後、7月は梅雨明けが例年より遅く、不順な天候が続きましたが、北関東では、
梅雨末期の大雨や台風など被害は少なく、短い夏と秋の長雨でやや不作傾向でしょうか?
露地栽培ですので、10月の末の新芋の収穫まで栽培管理には最新の注意と努力をしてます。

ライ麦のすき込み作業↑

←炭素率の高い良質な
堆肥の散布作業

やまと芋の種子↓

植え付け準備 (線引き)バックで大変!

芋植え機械で定植作業

露地栽培ですので、晴天の日が勝負です。

発酵中のボカシ肥を視察中
油粕・ごま粕・魚粉・フェザーミール・米ぬか魚骨・肉粉・大谷ライト・ヨウリン・バイムフードetc

ボカシ肥の散布作業↑

←管理機でハネアゲ作業

白いのは有効微生物による菌床です。
土は健康で生きてます。

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