交換作業は所定の作業場で行います。
ちなみに私が行った陸運局は4,5台のスペース分に屋根がありました。
交換後に検査員が見に来るので、必ず所定の場所で作業してください。
A 旧ナンバープレートの取外し
作業工具のドライバーは備え付けてありましたので、遠慮なく使わせて頂きました。
まずは簡単な前方のプレートから。
これはプラスドライバーで簡単に出来ます。
そして気付いた事。「ナンバーフレームってこうなってるんだぁ」
普段そんなの交換した事が無いから初めて見ました。意外と単純な構造です。
もしフレームも交換したい人なら、必ず持参すると良いでしょう。
後方のナンバーはこの時くらいしか外せませんからね。
さて次は後方のプレートです。
マイナスドライバーにて エイッ!っと一突き。そして グイッ!っとひねり!
なんか悪い事してる様な… そんな気分です(笑)
中に見えるボルトが緩める事は出来ても、アルミの蓋がきれいに取れず、
なかなか引っ張り出す事が出来ません(+_+)
そしてようやく取れたナンバープレートを持って、予約センターへ行きます。
B 旧ナンバープレートとの別れ
予約センター窓口にて、慣れ親しんだ(!?) 旧プレートを差し出します。
すると真新しいプレートが頂けます。
うぉ!やっと待望のナンバープレートがこの手に!
再び交換場へ行き、取付け作業へ!
C 新ナンバープレートの取付け
今まで使用していたフレームにプレートを差し込み、そして取り付け。
新しいプレートと車体が新旧のせいか、妙にプレートが光って見える(笑)
洗車してきたのに、これ程まで目立つとは・・・(^−^;
この状態で検査員が来るまでしばらく待ちます。
5分後くらいでしょうか、検査員が2人来て「出来ましたか?」と聞いてきました。
「はい、出来ました(^−^)」すると1人がタイヤハウスを覗き込む。・・・なぜ(・_・?
「車体番号 KZJ-○△◇☆×@♯ !」
なるほど、ボンネット開けなくてもそこに刻印されているのか!そして・・・
「ナンバー オール○!」おぉ、なんという良い響き(^−^)
検査員もニコニコしてる(^−^) 私と同じ様に交換に来ていた人が私のナンバーを見る。
なかなか良い気分♪
そして再びアルミ蓋で封印される。
検査員の「OKです。終わりましたよ」の言葉。
これで無事 ナンバー変更作業は終了です。
朝10時頃に来て、係の人に色々聞きながら作業したのですが、
終了時刻はPM1:30。初めて変更&交換した割には上手くいったのでないかと思います。
親切に教えてくれた係の人達、ありがとうございました。
そうそう、帰りにはきちんと加入している自動車保険事務所に行き、
ナンバー変更の告知をして保険の登録車番も変えておきました。
最後に
このレポートは思い出しながら作成した為、
ある部分が抜けていたり、若干ミスがあるかもしれません。
よって、もしそのような事があってもクレームは無しでお願い致します(^−^;
これから交換しようとする人に対しては、「参考」として少しでもお役に立てたなら。と思います。
実際の作業等に関しましては、くれぐれも係員の指示に従ってください。
最後までご覧になって頂き、ありがとうございました。
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