お知らせ
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ここでは、当診療所からのお知らせを掲載しています。
随時内容を更新していますので、たびたびご確認いただくことをお勧めいたします。

デジタルレントゲンNAOMI導入
デジタルレントゲンNAOMIを導入しました。より早くレントゲン画像を取得することができるようになりました。

携帯型心電計導入
フクダ電子の携帯型心電計を導入しました。往診先の患者さん宅にて12誘導心電図が取れるようになりました。コンパクトでなかなかの優れものです。これで寝たきり患者さんのすこやか検診の心電図計測を往診先で実施できるようになります。
睡眠時無呼吸症候群について(簡易検査器導入)
睡眠中の10秒以上の呼吸停止を無呼吸と定義します。この無呼吸が1時間に20回以上あると病的と診断され、脳波や血中酸素飽和度なども同時に測定して治療法を検討します。一般的に高度の肥満体型の人に多く見られます。咽頭部が脂肪にて狭窄して、そこに肥満した大きくなった舌が沈下して呼吸が止まるためです。この閉塞により睡眠が覚醒して睡眠が分断されて浅くなり、熟睡感がなくなります。それが日中の眠気となっていろいろな問題を起こします。(追突事故を起こしたり、新幹線の居眠り運転を引き起こしたりします。)検査は簡易型(在宅でできるもの)と脳波までとる入院を必要とするものがあります。治療法は、睡眠中、鼻全体を覆う加圧マスクを装着して気道を陽圧にして閉塞を解除します。マスクは、加圧のための小型のコンプレッサに繋がっています。装着時の気分は、戦闘機のパイロットになった気分です。(私は乗ったことはありませんが……)頭がすっきりして、熟睡感が得られ、人生が変わったという患者さんも少なくありません。

呼気中の一酸化窒素濃度測定

これは気管支喘息患者さんの呼気中の一酸化窒素の濃度を測定することにより、その患者さんのアレルギー炎症の活動性を評価して、今後の治療の参考とする検査です。NIOX VEROという装置を使います。

血管進展性検査装置 VaSera

これは、動脈の硬さ(血管年齢)、詰まりの程度を評価する装置です。

四肢の血圧を同時に測り、血圧や脈の伝播速度を計測して評価します。

腹部エコー、頚動脈エコー

肝臓や胆嚢、腎臓などを超音波で検査します。

頚動脈内膜の厚さを測り、動脈硬化を評価します。

 

 



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