第18話 お化けっているの? (2000.11.03)
お化けっていると思いますか? 私はいると思います。 とは言っても、よくテレビや本で見る、心霊写真とかに写る例のやつとは少し別の形のものがいると思っています。
誰でも1度くらいは考えたあるかも知れませんが、もし死んだらその後私たちはどうなるのでしょう? 考えたことがない人は、よく考えてみてください。 死んだら自分がいないんですよ。 自分がいないって、いったいどういうことなのでしょう? 自分がいない、自分がいない、自分がいない……。 あ〜、わけわからんです。
私はこう考えます。 自分というものは、自分の体でも、脳でも何でもなくて、やっぱり「魂」なのだと思います。 つまり死んでしまって体を失っても、魂だけは生きているはずです。 だから死んでも体を失うだけで、自分は生き続けるものだと思います。
ところで、世の中のすべての物質は、原子でできています。 もっと言ってしまえば、陽子、中性子、電子でできています。 つまり世の中にあるすべての物質は、化学式で表すことができます。 人間の体もです。 しかし「魂」だけは特別で、化学式で表すことはできません。 自分というものが化学式で表されるなんて、そんなはずはありません。 しかし心霊写真はどう説明しましょう? 写真に写るからには、何らかの物質又はエネルギーが存在するわけであるのです。 あれらの写真が本物であれば、やはり魂というものの正体はは「エネルギー」であると説明がつきます。 (← いいかげん)
しかしあれらの心霊写真が仕組まれたもの、または何かの偶然で写ったものだとしたら……。 まあどちらでもいいのですが、とにかく言いたいことは、実体がない命が存在するのではないかということです。 なんだか書いててわけわからなくなってきました。
さらに私はあぶない世界を考えます。 う〜ん、まだ書きたくないなぁ〜。 というわけで今日はここまで。
結論:つづく……かも。