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ウォルト・ディズニーワールド
群馬県:田中ファミリー
(♀ 10歳、♀ 7歳)
1999年1月
1日目 成田発 14:25 《NW12》デトロイト乗り継ぎ / 16:16オーランド着
タクシーでホテルへ 休憩後 ファンタジア・ガーデン・ゴルフ
2日目 朝〜午後 アニマルキングダム 夕方〜マジックキングダム
3日目 日中 MGMスタジオ、夕方 ホテルで休憩
夜 MGMスタジオでファンタズミック
4日目 日中と夜 エプコット、午後 ホテル(プール等)
5日目 朝〜午後 ユニバーサルスタジオ
夕方 ダウンタウンディズニーで買物
6日目 早朝 ミアーズバスで空港へ オーランド発 08:25 《NW11》
7日目 15:55 成田着
★航空券手配: IACEトラベル
利用航空会社: ノースウェスト航空
料 金: 大人・子供共77,000円 +米国出国税6,000円 +成田空港使用料2,040円
前回同様、数社問い合わせた中で、安かったのが、J○BとIACE。J○Bはチケットの事前発券に手数料(確か1人1000円)がかかるのと、取消料が高い(当日は全額)のがネックだったが、ミックなど中堅旅行会社の倒産が相次いだ後だったので、確実性を取って、1度はJ○Bに決めた。ところが、申し込みの電話に出たのが、『あんた、ちゃんと仕事してるの〜』と言いたくなるようなわかんないオヤジで、駄目だこりゃ・・と電話を切ってしまい、そのまま勢いでIACEに申し込みを済ませた。倒産してしまう事もなかったし、事前発券(送料1000円のみ)もカード払い(手数料3%)もOKで、それらを合わせてもまだ、J○Bより安かったので、結果的に良かったかな。どの社員も(女性も)、知識が豊富で、わからない事は調べてすぐに返事をくれたので、安心できた。ミールは、行きの国際線のみリクエストを入れたが(行きの国際線はネコちゃん容器に入ってて可愛く、味もまあまあ食べられるが、それ以外は一切子供が受け付けなかった、という前回の教訓から・・。)、その日のうちにOKのTELをくれた。
★HOTEL:ディズニー・コロナド・スプリングスリゾート
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1泊1室 $132.09(TAX含む)×5泊
ドライヤー、アイロン(台も)、セーフティーBOX(室内、無料)、シャワー固定
アニマルキングダムやエプコットに近い。すべての移動はバスが基本なので便利。ただし、敷地がとてつもなく広く、湖を中心にして、周りにフロントのある棟とカシータ、ランチョ、カバナという3つの客室棟が点在している。それぞれにまったく違った趣があるが、フロントに近いカシータが便利。プールも楽しみたいならカバナ。ランチョはプールには一番近いが、部屋に行くのに毎日疲れちゃう。棟は、予約時にリクエストしておくか、空いてる時期ならチェックイン時に頼んでも大丈夫。
レストラン/ペッパーマーケットフードコートでは、たくさんの屋台風なお店から料理を取ってきて(その場でパスタを作ってくれたりもする)食べる。精算は帰りにまとめて。ここでスーベニアマグを買うと、滞在中ずっとソフトドリンクが飲み放題なので、初日に買って、夜やパークの行き帰りに必ず飲んでた。私達の部屋はカバナの1階だった。ベッドの上にはタオルで作られたミッキーやうさぎが、毎日出迎えてくれた。
《手配方法》
最初はディズニーのサイトから直接インターネット予約。しかし、1週間待って返事が来なかったので、前回同様FAX(001-1-407-354-1866)に変更。何度かのやり取りの末、無事に予約できた。FAXでの最初の返事が来たのちに、インターネットの方もメールが届いたが、そちらはキャンセルした。リゾートを予約した後に、MKCGCに入会したので、宿泊には割り引きは効いていない。
《冬のフライトはハラハラドキドキ》 真冬の旅行は場所を選ばないと大変・・。出発直前、北米の猛寒波のニュース。よく聞くと、「デトロイト、ミネアポリス」まで含まれている・・。街は猛吹雪で凍りつき、空港は完全閉鎖・・。閉鎖!?これは、えらい事だとNWに問い合わせると、3日、4日頃のデトロイト便はすべて欠航だったという。6日の時点では、取りあえず運行しているが、天候次第でこの先もどうなるかは、わからないと・・。毎晩インターネットでデトロイト周辺の天気を調べる。相変わらず毎日雪だ。予報でもずっと雪。やれやれ、出発前にこんな心配をしなくちゃいけないなんて、もう二度と冬の最中に寒い場所には行かない(経由も含めて・・)と心に堅く誓う。高いお金を払って、無理して休みを取るんだもの、せめて目的地まではスムーズに行きたい。季節によって経路も考えないとね。
《出発》 子連れ旅行とは言っても、10歳と7歳となると、機内で泣かれるとかぐずられるとかいった心配はない。子供達は、空港で買ったマンガを読み、持参したゲームボーイで勝手に遊び、飽きると何時の間にか寝てしまった。逆にこちらが手持ちぶさたで、起きてる間はほとんど『クロスワード』(これも空港で買った)なんかやっていた。
《乗り継ぎ》 無事飛び立ったは良いのだが、デトロイトが近づくと機内アナウンス「悪天候の為、滑走路が閉鎖。上空にて旋回、滑走路の復旧を待つ。」やっぱりね・・。それでも、30分ほどで着陸できたんだから、ラッキーだった。国内線は飛ぶんだろうか、このままどこか他の空港へ降ろされはしないだろうかと、やきもき長い30分だったが、いざ、到着してみると国内線は普通に運行しているようだ。 国内線出発ゲートへ向かう途中、シナボーンを発見!シナモンロール、ハワイで食べたいと思いつつ一度も食べた事がなかったので一つ買って機内に持ち込んだが、その甘い事、甘い事。甘いもの好きの私でも半分しか食べられなかったぞ・・。
《オーランド到着》
長いフライトを終え、ほぼ定刻通りオーランドに到着。4人だとタクシーもミアーズバスも、料金的にそんなに変わらない。スーツケースを転がしてタクシー乗り場へ。コロナドまで、チップ込みで$46。
すでに、WDWの体験記も何度も掲載しているし、私自身2度目なので、今回は、今まで紹介されていない事、新しい事に的を絞って書いてみた。
《アニマルキングダム》 98年4月にオープンしたWDWで4番目のパーク。名前の通り動物が主役。他のパークよりも開閉園が早いので、早起きして出掛けた。パーク自体はかなり大きいが、アトラクションが少ないのでそんなに疲れを感じない。
アジアゾーンの『マハラジャ・ジャングル・トレック』がプレオープンしていたが、トラの聖域を歩いて回る趣向で、疲れた・・。私のお気に入りは・・、
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《マジックキングダム》 前回2日間通ったし、TDLとほぼ同じなので、時間のない今回は半日だけ。
《MGMスタジオ》 朝一で入園し、『トワイライト・ゾーンタワー・オブ・テラー』(身長110cm以上)へ。怖がって「絶対乗らない!」と言い張る下の子をだましだまし入口に入り、最後は有無を言わさず乗り込んだ。乗ってしまってからは、本人もそんなに怖がるでもなく、家族4人で楽しい体験ができた!もっとも子供達は親の腕にしがみついて、下を向いたまま、一度も顔を上げなかったが・・(落ちる瞬間の写真でもやっぱり下向いてた。記念に買ったよ。プラスチックの特製額入り、$20.09)。ガイドブックなどでは、13階から垂直落下で『2度落ちる』と書いてあったが、実際は3度落ちたぞ。本当にお尻が浮くよね・・。『ファンタズミック』は、アナハイムのDLで大好評の水と光のショー。一旦ホテルで休憩後、夕方また繰り出した。期待し過ぎたのか、思ったほどではなかったが、もちろん行ったら見るべきでしょう・・。冬は寒いので厚着してね。ミッキー達も総出演!
《エプコット》 フューチャーワールドではいくつかのアトラクションに的を絞り、前回ほとんど見られなかったワールドショーケースを中心に回った。2年くらい前から、オープンが延び延びになり、ついには「今度こそオープンできないなら取り壊し!」との命が下ったと噂のアトラクション『テスト・トラック』。乗ってきたよ!インターネットで「プレ・オープンしている!」との情報を掴んでいたので、朝一で行った。入園時にくれるガイドマップでも「comingsoon!」となっていたので、周辺はほとんど人もいなくて、なんと5分待ちで乗れた。自動車の耐久テストをアトラクションにしたものなので、最初は熱耐久、寒耐久、坂道テストなど、なんて事ないが、最後のスピードテストが圧巻!オープンカーなのに一体どこまで加速するの?という程のスピード感!時間も長い。トワイライトゾーンに耐えた下の子が、さすがに泣いた。止まった途端に、わんわん声を上げて・・。WDWで最速というのはガセじゃなかった。
《ユニバーサルスタジオ》 ホテルのゲストサービスデスクで、WDW内のレストランなどと同様にミアーズバス(1人往復$10)を予約してくれた。往復の時間を指定したが、空いていて思ったより早く一通り見終わってしまったので、切り上げて帰る事に。予約票に書いてあったTEL番号に電話(英語のみ)すると、あっさりと5時半のを2時に変えてくれた。大きな観光バスだったが乗ったのは私達を含めて10人ほど。運転手さんに頼んだら、ホテルまで行かずにダウンタウンディズニーで降ろしてくれた。
最新アトラクション『トルネード』。映画を観ていたのでワクワクしながら入ったが、組まれたセットの前で、竜巻が荒れ狂う様子を立ち止まって見物するってだけのものだった。ちょっとガッカリ・・。しかも、最前列だったので、結構濡れた・・。
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』最後尾に乗ったら、揺れが激しくて、気持ち悪いというか首が痛くなった。前回はそんな事なかったのに・・。子供達は案外ケロッとしてたから良かったけど。
《ファンタジア・ガーデン・ミニチュア・ゴルフ》スワン(ホテル)の前にある可愛いパターゴルフ場。2つのコースがあるが、ミッキー達のモニュメントや楽しい仕掛けだらけのコースが子連れ向け。穴の周辺が、若干低くなっていて子供がやっても必ず最後は入るので大丈夫。結構混んでた。行き方は、バスでボードウォークまで行き、スワンの前を通って5分ほど歩く。家族4人で$33.92。
《マジックキングダム・クラブゴールドカード》TDLでお馴染みのマジックキングダムクラブカード。会社で加入している方も多いだろうが、その個人版。世界中のディズニーパークや一部のパーク内レストランで割り引きが受けられるだけでなく、国内外のディズニーストアの買物も、1割引になる。会費は2年で$85だか、入会するとミッキーのショルダーバッグ、ネームタグ、ディズニーマガジン(英語・季刊誌)が送られてくる。
《キャラクターズ・ダイニング》
『レストラン・ザウルス』アニマルキングダム内、昼からはマクドナルドのお店だけど、朝はキャラブレ専門。キャストが次々といたずらや手品を仕掛けてきて楽しい!ビュッフェ形式、4人で$46(チップ込み)。ミッキー、ドナルド、グーフィー、プルートがいた。ゴールドカード割引あり。AKの開園前の時間に予約を入れたので、ゲート前に居並ぶ人達を尻目に、誰もいないパーク内をキャストの案内で歩けてすごく気持ちよかった。
『ガーデングリル』エプコット内、キャラブレはビュッフェ形式ではなく、人数分の料理を大きなフライパンに盛ってくる。内容は、卵料理・ローストハム・ポテト・肉など・・。とても食べきれない。パンをかご盛り、オレンジジュースは飲み放題。ミルク(無料)を頼むと、オリジナルマグ(持ち帰りOK)に入れてくれる。4人でチップ込み$56.19(ゴールド割引=朝食は不可、ディナーは可)。キャラクターの衣装が農夫風でかわいい。
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『シェフミッキー』は何度か紹介されてるまで省略。
『ミッキーのポリネシアンルアウ』は、子供向けのディナーショー。料理がポリネシアン料理で、子供はほとんど何も食べられなかった(実は大人も・・)。ショーもしっとりとした雰囲気なので、イマイチだったかな。屋外なのでとにかく寒かった。4人で$119.47。
《空港でアナウンス!》 帰国時、オーランド空港でチェックインを済ませ、ディスニーストアで最後の買物をしていた時だ、子供達とトイレから戻ると主人がいない。あれ?っと思ったがそのうち戻ってくるだろうと気にもしていなかった。ところが、飛行機の出発時間が迫ってきても一向に現われる気配がない、焦った私は、目の前にあったインフォメーションで呼び出してもらう事にした。つたない英語で伝えると、なんと私に自分でやりなさいと言う。「ダンナさんも日本人なら、あなたが日本語で呼びかけた方がいいよ」と、マイクを渡されてしまった。そりゃそうだが・・と、仕方ない私の美声が空港内に響き渡る。やれやれと待つが、時間ばかりがどんどん過ぎていき、主人は戻って来ない。こりゃ、トイレかどこかで襲われて殺されちゃってるかも・・と男性トイレを覗くがいない。そのうち、NWから「TANAKAファミリー、飛行機が出るぞ、早く来い!(当然英語)」とアナウンス。でも、このアメリカに生死もわからぬダンナだけ置いてくわけにはいかないじゃん。2度、3度と呼び出され、あ、もう間に合わない・・と頭
を抱えた時に、見かねたインフォメーションのおじさんが「もう一度アナウンスしてご覧」とマイクを差し出した。こんな事したって・・と半分やけになりながらアナウンスを終えた時、一人の年配の女性がつかつかと、やって来て「その人なら、NWのゲートの前でご家族を待ってるわよ!」と教えてくれた。客をゲートまで送っていった現地係員らしい。「なんで?!」と頭の中で叫びながら、荷物を抱え、子供を走らせ、手荷物検査を駆け抜け、モノレールに飛び乗る!ここで再び行き違いになったらどうしよう・・と思いながらドアから飛び出すと、目の前にパパとNWの人がいた。全員で、一番奥の(なんで一番奥なんだよー)ゲートまでひたすら走った!こういう時は、子供達も深刻さがわかるらしく、疲れたとも言わず、置いてかれちゃたまらないとばかりに、ひたすら走ったね。私はと言えば、ダンナの顔見た途端に、安心と同時に怒りが爆発して、公衆の面前で、前を走るダンナに向かって飛び膝蹴りをくらわしていた・・。
なぜこんな事になったかというと、 1.私が「トイレに行ってくる」と言ったのが、主人には「先に行ってる」と聞こえたと言う(・・ホントか?)。 2.ゲートに行くには、手荷物検査を受けてモノレールに乗らなければならない。パスポートもチケットも持たない夫は絶対ゲートには行けない、と私が勝手に思い込んでいた。(まさか、子供も荷物も全部私に持たせて、一人で行っちまうなんて思いもしなかったしさ・・) 3.ディズニーストアとインフォメーションが少し離れていたので、夫がアナウンスで一度戻ったのに、お互いに気づかなかった。
まぁ、原因としてはこんな所。それにしても乗り遅れず、無事日本に帰れて良かった・・。あの現地係員の女性がいなかったら私達はどうなっていたのかしら?あの時は、もう二度とこいつとは旅行しない!と怒り狂ったけど、今はもう忘れて、次の旅行の計画なんか立てている。