| １ 準備 1.5リットルのペットボトル、 Ｌサイズの薄手のビニールの手袋 ガムテープ 道具として、カッターなど |
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| ２ 工作 図のようにペットボトルの底を切り落とします。 底の部分に、手袋を入れ、袖の部分をペット ボトルにかぶせるようにしてガムテープで止めます。 |
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| ３ 実験① 手袋を切り口付近におき、キャップを閉めます。 手を手袋の中に入れてみましょう。 どんな感覚になりましたか？？ |
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| ４ 実験② キャップをはずし、手袋に手を入れます。 手は、ジャンケンのグ－にしてください。 そして、キャップを閉めます。 さーて、手を抜いてみましょう。 グーにしない場合は、どうでしょう。 |
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| ５ 原理 ①の実験 手が入りません。 手袋に手を入れようとすると、ボトル内の圧力が 高まります。手袋が手に吸い付くようになってしま います。 ②の実験 手が抜けません。 こんどは、ボトル内の圧力を下げることになるから です。 これらは、大気圧か働いている証拠です。 |
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| ６ 子供の実験は 小学校低学年のお子さんが②の実験する場合は、ビニールの手袋のサイズが合わないので、手首から空気が入ってしまい手が抜けてしまいます。500ミリリットルのペットボトルを使うこともできますが、小さな手にあったビニールの手袋がありません。Ｓサイズの手袋で間に合わせられますが、指の間隔(特に親指)が合わないので、うまくグーができません。 |
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