白い壁の桐生明治館は、明治十一年に建てられた日本で最も古い洋風建築です。
国の重要文化財として指定され、歴史と共に歩んできたこの建物の復元に平澤建設は、今までの実績を活かして参画し、昭和五十九年一月から六十一年三月までの二年三ヶ月の歳月をかけて復元整備いたしました。
当時の面影を損なわず、その美しい姿を再現できたのは、一つ一つ丁寧に仕上げていく職人技の伝統のおかげです。
平澤建設では何事も基本を大切に、『建築』とは何であるかを常に考え、未来へとはばたいていきます。
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