姫野けいこさんのスタンダードローズの様子

 
 8月2日 成長したエドワードマネとグランデイールの鉢上げ 
 
エドワードマネを接いだ台木の発根
 
エドワードマネの新芽
 
エドワードマネ全体の様子
 
クセランデイール全体の様子
 
グランデイールを接いだ台木の発根
 
グランデイールの新芽
 
左の2つ、エドワードマネとグランデイール
 右は、切り接ぎ失敗の台木。ノイバラの枝を出させて、成長したら、
その下を切って、次の台木として使います。

 鉢上げして、倒れないように支えています。
2週間ほどは、半日陰で養生。
 
 
 7月29日 メンテナンス つぼみを取る 台木の付け根が病気
   
 エドワードマネのつぼみが付いたので摘みました。
   
   ライオンハートの根元が病気になりました。
根が出ていましたが、引き抜いて、台木の下部を切り詰めて挿し木にしました。
このようなことは、やったことないので、せっかく芽が出たのに枯れてしまう可能性があります。
そのままにしても、枯れるので、チャレンジしました。

 
 
 7月21日 虫に食われた新芽の復活 
 
ホソオビクチバに食われたグランデイールの復活
 
ホソオビクチバに食われたエドワードマネの復活
 
半日陰から日なたに移動したグランデイール

ホソオビクチバの食害を受けた芽ですが、新しい芽が出てきました。

 
新芽の成長を見て、今まで半日陰から、
太陽の日が当たる場所に、まずはグランディール1本を移しました。
急に強い太陽が当たると、水の吸い上げが追いつかずに枯れてしまうことがありますが、
試しに一番元気なものを試しました。

グランデイールの挿し穂は、強いです。
リヒトは全滅です。ライオンハートも、厳しい。

 
 
 7月18日 成長しているが危ういものも 
 
エドワードマネ  ホソオビアシブトクチバの幼虫に食べられた葉
 
エドワードマネ 切り接ぎ部分は、下の画像のように褐色に→今後枯れると思われる
 
ライオンハート 芽が出ないで今後枯れる?
 
エドワードマネの切り接ぎ部分 今後枯れる?
 
シャーウッド
 
シャーウッド
 
グランディール
 
グランディール ホソオビアシブトクチバの食された葉 退治した
 
グランティール 枯れていないが芽が動いていない
 台木に活着した穂木は、わずか一週間で急に成長をはじめました。
でも、まだ安心はできません。

リヒトは、全滅。穂木がスカスカだったので、「やっぱり」という感じ。
ライオンハートも、穂木が充実していなかったのだろうか。

 
 
 7月12日 切り接ぎの様子 エドワールマネ、グランデイール、シャーウッド、ライオンハート  他は失敗
 切り接ぎ直後の高温の天気で、例年にない失敗作になってしまいました。切り接ぎして約1か月、成功したものは芽が伸び始めました。
しかし、また゜まだ気温が高い日が続くので、油断できません。
今後のハードルは、ノイバラの挿し木部分が、高温と湿気で根腐れを起こすのが出てくることです。北関東平野部では、気温35℃を超えるひがあり、湿っている挿し木先端のまだ小さい根が腐ってしまいます

半日陰ですが、直射日光が当たる時間が2時間程度あるので。
 

エドアール・マネ


エドアール・マネ
 

エドアール・マネ

 
グランデイール
 
グランデイール
 
グランデイール
 
ランオンハート
 
シャーウッド
 
シャーウッド
 
シャーウッド
 6月17日 早くも失敗の穂木
   
   日曜日に切り接ぎをして、早くも3.4本失敗。
穂木が充実していなくて、今週の暑さで体力が無かったと思われます。
切り接ぎの時期は、梅雨時が適していますが、切り接ぎ当日から夏を思わせる天候。
ここまで暑いとは、予想していませんでした。
気温25℃ぐらいで、湿度の高い期間が続いて欲しかったです。

特にリヒトは、上、左の画像のように、穂木にしわが寄っています。
水分の供給ができていない証拠です。
  6月15日 切り接ぎ後の様子 
 
右の葉の出ているものは、レオナルドダビンチ0.5歳、それ以外が今回の切り接ぎ。鉢に1本の台木は、冬に作成した台木。緑の鉢は、今回のノイバラの挿し木+切り接ぎ
   
   
リヒトの穂木は、枝が十分成長しておらず、木部がスポンジのようにスカスカ。
なので、カッターを入れると、ボロボロ落ちてしまう。
 6月14日 家で育てているノイバラ  これを台木にしています