ゲームあれこれ


SHARP X1


大戦略 X1

採点表
操作性 あ た っ
熱中度 あ た た
持続性 あ た た た
サウンド あ
お買得度 あ た っ
戦略シミュレーションの王道。現在の大戦略シリーズのように、兵器(ユニット)も豊富でないし、システムも複雑ではい。 しかし、ゲーム性は極めて斬新で面白かった。特に自分が気に入っていた部分は、マップエディタで戦場を作成できたことである。



三国志

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操作性 あ た っ
熱中度 あ た た た
持続性 あ た た た た
サウンド あ っ
お買得度 あ た た た っ
KOEI の人気歴史シミュレーション。 戦においても政治においても知力こそが重要なパラメータであった。 しかし、戦において、知力の高い将がいた場合、強敵となる。その時は武力で相手をねじ伏せる以外ない。 極めつけは、火計だ。炎に包まれたらどんなに兵力があろうとも、1ターンで全滅してしまう。しかも武将もろとも帰らぬ人となってしまうのが厳しい。乱用は禁物だが戦略的に使えば強力な武器となる。



ジンギスカン

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操作性 あ た っ
熱中度 あ た た た た
持続性 あ た た っ
サウンド あ
お買得度 あ た た っ
政治のシステムが面白い。 多くの歴史シミュレーションでは、町づくりや開墾などに資金を投入するような形であるが、ジンギスカンでは、それらに人口(人間)を投入して国づくりを行う。 もちろんお金の概念は存在するが、それよりも、国家においては人口がいることが最も重要視される。
戦における戦闘システムも面白い。 個人的にかなり気に入っているのが、「伏兵」である。 敵の部隊を誘い込み、伏兵により包囲殲滅するといった戦略的面白さがある。 しかも、伏兵は部隊中最弱といわれる歩兵隊にしかできないので、これをどのように編成するかで戦局が大いに変わる。 そのほか、世界中の商人とのと取引や、オルドなどといったシステムもほかには無い。
ゲームシナリオは、モンゴル編と世界編とがあるが、なんと言っても目玉は世界編。 日本国も登場し、国王は源頼朝だ。ジンギスカンと源頼朝の夢の一騎打ちとかも可能だ。 私自身はとても気に入っているゲームなのだが、くそゲー扱いされることも少なくないのが残念。
余談ではあるが、井上靖の著書に「蒼き狼」というのがある。 内容はもちろんジンギスカンなのだが、かなり面白いので興味のある方は是非一読されたい。 ちなみに、志茂田景樹もジンギスカンを書いているが、これはあまり面白くなかった。あべし!



イース

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操作性 あ た た っ
熱中度 あ た た た た
持続性 あ た た っ
サウンド あ た た た
お買得度 あ た た っ
言わずと知れたFalcomの名作。いまだにパソコン版にリメークされるくらいの人気ぶりだ。 今更内容を紹介する必要は無いだろう。
当時私は、JOYPAD なるものをもっておらず、キーボードにてこのゲームを攻略した。 おかげでテンキーの扱いはかなり上達した。



アルガーナ

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操作性 あ た た
熱中度 あ た た た た
持続性 あ た た
サウンド あ た た た た
お買得度 あ た た っ
YS と同様Falcom 製のゲームだ。YS 程の知名度は無いらしい。 ソーサリアンに似たゲームといえば想像がつくだろう。(とあるところから「似てねーぞ」という声も聞こえてきそうな気もするが) 個人的には結構気に入っている。YS よりもむしろ、こちらをリメークして欲しいと思っている。



天地を喰らう

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操作性 あ た
熱中度 あ た た た
持続性 あ た っ
サウンド あ
お買得度 あ っ
確か、集英社がだしていたゲームだったと思う。(この辺は記憶があいまい) 天地を喰らうといえば、アーケード版で出ていたものが有名だが、こちらは、より本宮ひろしの原作に近いものである。
主人公(劉備)は仲間(武将)を集め、魔物と戦うという内容だ。オープニングアニメーションや武将の肖像画など、原作コミックから取り込んだ絵をそのまま使用している。(そのまま使用しているのでセリフなどのふきだしや、効果音まである)
このゲームには大きな欠点がある。それは、ディスクの読み込みが頻繁にあり、しかもそれが、やたらに長いことだ。とにかく長い(しかもうるさい)。ファミコンディスクシステムのレクリス暗黒要塞でさえ快適に思えるほどに。 そのあまりの長さに、ゲームをやる気が失せてしまい。未だにエンディングはみていない。



レイドック

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操作性 あ た
熱中度 あ た た っ
持続性 あ た っ
サウンド あ た た っ
お買得度 あ た っ
宇宙ものの縦スクロールシューティングだ。オープニングアニメーションもしっかりできており、なんと、音声合成で声が出る!。英語をしゃべっているように聞こえるが、何と言っているかは分からない。
シューティングそのものとしてのできはあまり良くない。画面スクロールもガクガクだ。パソコンでこのようなゲームは得意でないらしい。 シューティングをやるならば、家庭用ゲーム機でやる方が面白いと思った。(別に、パソコンのシューティングゲームは悪いといっているわけではない。良いものもある。「吉田工務店」とか)


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