「人は必要な時に必要な人に必ず引き合わされる。それも一瞬早過ぎず、一瞬遅過ぎない時に…」教育者・森信三先生のこの言葉を実感しています。出会いは人生そのものですね。与えられた自分の時間の中でひとりでも多くの人と心の架橋を架けあうことが何より最大の喜びです。いろいろな活動を通していろいろな方からいろいろなことを教えていただいています。




仕事の他にこんな楽しいことをやってます



郷土を美しくする会は、心や環境を美しくしたいと願う人たちのネットワーク
を作るために設立された会です。具体的な活動としては、
 @定期的な環境美化活動 
 A心を磨く講演会の開催 です。

郷土を美しくする会では定期的に下記の活動を実施しております。
@毎週金曜日、朝6時から…わたらせ渓谷鉄道大間々駅前のトイレ清掃
A毎月1日、朝6時半から…大間々駅周辺の吸い殻・空き缶拾い
B毎月第一日曜、朝6時から…赤城駅のトイレ清掃
 
 平成9年7月25日(金)以来、毎週金曜日に行っている大間々駅前トイレ掃除は一度も途切れることなく、平17年3月11日で通算400回を数えます。


 平成10年7月19日、大間々町・な
がめ余興場でイエローハット創業者
の鍵山秀三郎さんと高崎の小学校
教諭・内堀一夫先生をお迎えして講
演会を開催しました。

 講演終了後、ひいらぎの会・増田
千恵子さんからの花束をひざまずい
て受け取る鍵山さん。
千恵子さんの思い、鍵山さんの優し
さに感動しながらシャッターを切りま
した。「心温かきは万能なり」とはまさにこのことでした。

 平成14年5月25日、大間々町・な
がめ余興場で熊本の大野勝彦さんを
迎え、富弘美術館のボランティアグ
ループ「一粒の麦」と共催で講演会を
開催しました。

元NHKアナウンサー吉川精一さん
をお迎えして「人生これから」というテ
ーマで講演会を開催しました。




370余年の伝統を誇る大間々祇園祭は毎年、8月1日から3日まで盛大に開催されております。
16年前から、まつりの最終日に優勝賞金30万円をかけた「仮装大会」が開かれ、神輿・山車行列などの伝統行事と並ぶ大間々祭りの名物イベントになっています。16回の大会のうち我らが四区仮装同好会は10回優勝、その他姉妹都市・鳩ヶ谷祭りの仮装大会でも優勝を飾りました。賞金はすべて町内仲間の結束と伊香保温泉、水上温泉、鬼怒川温泉など観光地の活性化のために全額、有効に利用させて頂いております。

平成18年「夏のソナタ」 優勝
平成17年「白鳥の湖」 優勝
平成16年「オレ!オレ!オレ!」

平成15年「見せられて」 優勝

平成14年「キリンファンタジー」

平成13年「ワールドカッパ2001」 優勝

平成12年 ひまわり「花よりタンゴ」 優勝

平成11年 第四区ポンポコ劇場「茶釜でチャチャチャ」

平成10年「フラミンゴでフラメンコ」 優勝

平成9年「ピエロ・マジック」

平成8年 天使「星に願いを」 優勝

平成7年「猿回しで皿回し」 優勝 NHK「ふるさと皆様劇場」にて梅沢富美男・小林幸子と共演

平成6年 サッカー『四区レッチェ大間々』 優勝

平成5年 さくらもーる開店準備のため欠場 平成4年「バルセロナ」 さくらもーる設立準備のため欠席

大間々まつり 第1回仮装大会 平成3年「大相撲いってん部屋」 優勝




「ながめ余興場」は大間々町に残る木造の芝居小屋です。昭和12年に建てられ、町の娯楽や文化を担ってきた建物もテレビの普及で急速に利用度が減少し、荒れ果てていました。「取り壊して近代的な文化センターを…」という声があがるなかで、平成5年、「町の貴重な財産としてこの芝居小屋を次の世代に伝えよう」と「ながめ黒子の会」が結成されました。その活動が認められその後、大改修が行われ、現在ではたくさんのイベントが行われています。



 心身にハンデを持った子供たちとそうでない子供たちが一緒におもちゃで遊びながら相手を思いやる心を育て真のバリアフリーを実現するために「おおままおもちゃ図書館・もみの木」が平成4年12月にスタートしました。以来、毎月第2、第4土曜日に大間々の厚生会館でボランティアの自主運営という形で活動を続けています。 来年で10年を迎えるこの活動を通して育った子供たちも次々と社会人の仲間入りをする年代になってきました。平成8年には子供たちの未来を考える「ひいらぎの会」が発足、会員の増田千恵子さん、小林久人君が「ひいらぎケーキ」や「ひいらぎクッキー」づくりに取り組んでいます。そして今、おもちゃ図書館のスタッフをはじめたくさんの人たちの応援で町の中に社会参加のための活動拠点を作るべく計画中です。 


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