和室を長持ちさせるためには、塗り壁、白木や畳などの日焼け、キズ、汚れやすさ等に配慮したお手入れが特に必要です。
@清掃の面では、長押のほこり、畳の合わせ目、障子の桟、飾り欄干しの隙間を特に丁寧に掃除します。
A襖や、障子の建て付けは、長く使っていると必ず調整が必要になってきます。建付けが悪いまま使っていると、 建具や襖を痛めることになるので調整してください。また、高級な襖絵などは絵の具がはがれたりしないように十分気をつけます。
B和室の木や障子、畳は、強い紫外線に当たると日焼けします。木は使い込むと木そのものの樹脂が出て、味わいのある木肌になります。 集成材は表面が薄いので、あまり日に当てないほうがよいでしょう。
C畳は一度日焼けすると元には戻りません。直射日光は避けるほうが無難です。