しげるのちょーワンディサイクリング
日本ロマンチック街道編
こんにちは(^_^)
6/15(土)にロマンチック街道ツ−リング行ってきました。結果はスタ−トがAM2:27でゴ−ルが22:35で距離は320.4kmで平均速度は16.3km/hでした。
4時過ぎから明るくなってきた。大間々を過ぎ、赤城北面入口(黒保根村)ここから一気に標高を稼ぐような坂で峠まで約5km、ギヤは24×21で時速カメkm/hでペダルを回すのだ。2つ目の峠でノラ犬が何故か先頭をひいてくれるが追いつかない(登りでも20km/hで走るのだ。)。薗原ダムを過ぎ、沼田へと、向かう。市街地でも坂はきつくママチャリのおばさんのダンシングに負ける。
R145の入口はV字になっていて自転車だと右折しずらい。またまた登りが続く長野原まで45kmを見ると、力があまりでない。今井峠(権現峠)の近くにバンジ−ジャンプ(ロックハ−ト城)が出来るヤグラがあった。下って証拠写真(ロマンチック街道看板)で小休止。このへんは高山村、緩やかな下り楽々。
中之条にはいる。よく訪れる場所(四万)に行く時に通るから見慣れた風景だ。そして吾妻村、証拠写真の次いでに公園で水補給。長野原に向かう左の吾妻渓谷が目にはいる。途中で、六合村を何と読むのか考えながら行く。(「くりむら」だったような。)雨がパラパラ。カッパをきたがすぐ止み。草津との分岐の所で脱ぐ。ここからR145だ。
嬬恋村に出来たJAはかなり大きなぁ。広々とした高原。11:00を過ぎ、腹が減ってきた「昼飯しよう」街道沿いに店を探したがない。省エネモ−ドで走りながら、鳥居峠を目指すが頭痛とハンガ−ノックで5分休む。90分のハンガ−ノックを我慢、峠に到着。12:30食堂で「うどんライス定食、冷水、お茶」やたら塩分を体が要求する。そしてダウンヒル約9km。横沢で左折し、小気味の良いアップダウンを繰り返し、浅間サンラインに向かう。鞍掛で左折すると、左手に浅間山が広がる景色、何回か止まり撮影した。可哀相に「リス」がひかれていた。車で通った時は感じなかったが、自転車だとかなり脚にくる。そろそろ200kmになるからかなぁ!浅間サンラインの終点(追分宿)で左折、軽井沢何となく涼しい。旧道碓井峠に入る前に小休止。アイス・ジュ−スをのみ次いでに痛み止めも。
17:00頃下り始める。24分で横川駅につく。暗くなる前に越えられて一安心。安中あたりで混み始める。「関係ない自転車だもん!」高崎に入る前が超恐い(R17とR18の合流点)。雨がざぁざぁ降ってきた。雨具を着るとすぐ止む。そろそろ19:00エネルギ−補給しなければ、「くるまや」でチャ−シュウめん・カレ−のセットを食べる。そしてライト点灯し、R50へ路肩部分を控えめ走行する。2車線なので高架のところが恐い。そんなこんなで桐生、足利、佐野に近づいてきた。今回の目標の「300km日帰り」は達成できた。
ちなみに飲んだジュ−ス15本、休憩は90分に1回
bye! (^^)/~ 96/6/16 20:32
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(管理人注)
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ここでいうロマンチック街道とは、もちろん日本ロマンチック街道のことです。
1996年4月30日の下野新聞の記事によると、「日本ロマンチック街道は小諸―草津―沼田―日光市を結ぶ230キロ。ガッセ(小径)として小諸から上田市(長野県)、日光から宇都宮市までの自治体が加入、総延長350キロの街道で、ドイツロマンチック街道と8年前(1988年)に姉妹街道を締結した。」ということです。
前橋さんは、佐野から赤城山の裏側(本文中でいう「北面道路」)を通り、沼田の手前でロマンチック街道と合流し、長野側に向かったことになります。なお、街道の要所要所に、下の写真のようなロマンチック街道の地図を描いた看板が建っているようです。
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