モントリオール から トロントへ


モントリオールの[モントリオール・ピエール・エリオット空港]は近代的な作りでとてもきれいだった。
中にはたくさんの人がいた。機内も満席だった。スーツをきたビジネスマン風の人もいた。お菓子がまたでた。今度はおかきのようだった。これもすごくおいしかった。お菓子の袋をみてみた。そこには英語とフランス語で書かれていた。すごいと思った。カナダは印刷代が二倍かかるそうだ。本当に国民が一番というのが分かった。

モントリオールは街並みがオシャレだった。まるでヨーロッパだった。背景の建物はモントリオール市庁舎。建設は1878年。看板や標識がほとんどフランス語だけになった。レストランではフランス語が聞けた。ガイドさんによると、フランスでしゃべられているフランス語と少し違うそうだ。

道が石畳だった。はじめて見てびっくりした。モントリオールのジャック・カルティ広場からセント・ローレンス川がまるで海みたいだった。感動して涙が出そうになった。
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