Art Gallery of Ontario (略してAGO)と称される場所に到着したとき、ガイドブックの写真をあまり見ていなかったので、ここに彼の有名な人たちの作品が本当に展示されているのだろうかと少し不思議な気持ちでいました。チケットを購入する前に上着やバックなどを預けなければなりませんでした。そして、写真を撮りたかったけど館内に提示されている写真の絵が「？」とされていたので英語で「May I take pictures in this here?」みたいなことを質問したところ通じたみたいだったけど聞き取ることができなかったのであきらめました。 レストラン、ショップや休憩所などが設けられていました。

　そしていざチケットを購入するとき、ガイドブックに記載されている料金より少々高めでした。自分の中で一番聞いたことのある画家のピカソやゴッホの作品が観られてとても興奮しました。カナダの先住民の方々の作品もあって驚きました。近くで観ないと絵だと判断できないほど超高画質のデジカメで撮ったような物やとても失礼なのですが子供が適当に塗ったような物まであり、かなり奥が深いもので自分には短時間では素晴らしさが理解できませんでした。