僕らが行ってきたモントリオールは、フランス語圏、アメリカ語圏の二つから成り立っている所です。
そこの都市には特徴があり「旧市街」、「新市街」の2つの都市に分かれていてそこは全く別のものになっています。
まず旧市街のほうは、第一に全体的暗い街だなと印象をうけました。あまり高い建物などはなく小さな建物が密集しており迷路みたいな街創りをしていました。
次に「新市街」になりますが「旧市街」とは全く違う所でした。高層ビルなどもいくつか建っており綺麗な街だったと思います。車での移動もしやすくゆったりした道になっていました。このことから、「旧市街」から「新市街」の発展は目覚しいものだったと思います。
それとマクドナルドですがオタワなどにはマークにカナダのマークが入っているのですがモントリオールにはなかったのでそれもこの街の特徴だと思います。
次に「ノートルダム大聖堂」ですがここはとても静かな場所でした。なかにはキリストの像や大きなオルガンがあったりと施設も素晴らしかったと思います。ここなら信者もゆっくりと落ち着いてお祈りできると思います。大聖堂の屋根にもカナダの気候を活かした造りがしてあり寒さで屋根の色が変わるようにできていた事に驚きました。
僕はモントリオールのお店に行った事で改めてフランス系、アメリカ系の二つの人種が共存してる事を実感しました。それはまずお店でのメニューです・
英語、フランス語の二ヶ国語で書いてありました。
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