オタワは、カナダ連邦の首都で、自然に満ち溢れている 
   春には、チューリップの花が咲き乱れ  
夏には、議事堂の光のショー
秋には、見事な紅葉が
冬には、リドー運河が世界最長の、アイスリンクに変身する

国会議事堂
中は豪華な造りで壮観だった
警備もしっかりしている
オタワの自然公園
本当にオタワは首都と思えないくらい
自然が多い
ここでリスも見つけた・・・
実際に泊まったホテル内
天井に照明が無かったので驚いた
部屋自体は悪くない
建物の上から見た街並み
霧が掛かっていたが綺麗だった
オタワは、理想的な首都と呼ばれている。周辺の自治体をあわせても人口68万人足らずの小都市だが、1857年に首都に定められて以来、「理想的な首都」をめざして長期的な都市計画に沿って発展してきた。工場はほとんどなく、役所や大学、研究所などが大半。住民の大多数も、官公庁の関係者や国立研究所の学者達で、少々おかたい人が多いと感じるかもしれない。しかし、氷結したリドー運河をアタッシェ・ケース片手にスケートで出勤する公務員の姿を見ると、本当は結構ユーモアのある人々なのではないかと思えてくる。オタワでの観光のポイントは、国会議事堂や国立博物館、美術館などだが、周辺の自然の美しさもまた見落とせない。特にオタワ川を渡った対岸にあるガティノーの丘陵地帯はサイクリングに最高のルートだ。10月中旬からの紅葉の美しさも群を抜いている。

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