カナダに行って感じたこと

y.s

 今回、カナダに修学旅行に行って、日本との違いがたくさんあるなぁと感じました。一番感じたのは、カナダの町並みです。オタワには、高いビルもたくさんあって、人もたくさん歩いていたケド、自然がたくさんある町でした。かわいい家もたくさんあって、すごくイイ雰囲気の町だなぁと感じました。モントリオールでは、フランス語を話す人ばかりで、フランスの文化を感じました。改めてカナダは英仏二つの伝統を持っている国だなぁと思いました。トロントでは、都会の雰囲気を感じました。町の色々な所に地下鉄があり、CNタワーや新旧市庁舎など高い建物がたくさんある、広い、大きな町でした。色々な人種の人々がいて、トロントは国際都市なんだなぁと感じました。

私がこの3つの都市に行って、感じたのは、3つの都市は同じカナダなのに、町の雰囲気などが全然違うなぁということです。日本では見られないような自然がある都市があり、高いビルがたくさんある都市もありました。その違いにビックリしました。改めて、カナダは日本よりも国際的な国だなぁと感じました。それだけでなく、日本人の生活とカナダ人の雰囲気の違いを感じました。日本人は、町で会った人に、あいさつをする人はいないケド、カナダ人は、みんなフレンドリーで、いつもあいさつをしてくれました。だから、とても話やすくて、イイ人ばかりだったので、とても安心しました。でも、その時に感じたのは、英語がもっと話せたらよかったということです。せっかく、向こうから話しかけてくれているのに、聞き取れなくて、何を言っているのかわからないという時もありました。なので、修学旅行でカナダに行って、色々の人々と触れあうことで、英語がもっともっと話せるようになりたいと思いました。

今回、カナダに行くことができて本当によかったです。また行きたい。