映画「眉山−BIZAN−

〜 2007年5月12日公開 〜

さだまさしの小説「眉山」が映画化され、2007年5月12日に公開されました。監督・犬童一心、音楽・大島ミチル。
試写会と封切り後に鑑賞した感想などをメモしておきます。


「眉山」試写会に行ってきました 【5月8日(さだまさしSNS日記より)】

TOHOシネマズの「眉山」試写会に行ってきました。
170席のスクリーンに70%位の入りだったでしょうか。圧倒的に女性が多かったです。
内容については、ロードショー間近で楽しみにしている方も多いようですので詳しくは書きませんが、原作には無いあの部分については、あれはあれで有りかな、と感じました。
前半は静かに静かにストーリーが進みます。後半の阿波踊りのシーンは確かに壮観です。徳島のロケに協力・参加した方々の意気込みが分かります。
大島ミチルさんの音楽は映像やストーリーを邪魔することなく、自然にす〜っとしみ込んでくる感じでした。
あくまで個人的な感想ですが、エンドロールで流れるレミオロメンの主題歌はどうかな、と思いました(ファンの方、ごめんなさいね)。


「眉山」を見てきました(2回目) 【5月19日(さだまさしSNS日記より)】

前回は試写会に行きましたが、今日は封切り後、初めて見てきました。
本当は昨日(金曜日)がメンズデーで1000円だったと知っていたのですが、都合がつかず今日になりました(正規料金・割引無し)。
でもこのあとの劇場の予定を見ると、より大きなスクリーンで見られるチャンスはそうはないと思ったので奮発しました。
上映間近の入場でしたが、パンフとサントラ盤もしっかり購入。
午前中模擬試験の監督という仕事があったのですが、その時間に文庫本の「眉山」をもう一回読んで(ナイショにしてね^^;)、原作と映画の比較をしてみようかななんて考えました。いろいろな方の感想をwebで見ていると原作と随分違うと言う見方もあるようですが、僕はあまりそう感じません。もちろん原作には無い内容が盛り込まれていたり、原作にあるエピソードが削られていたりはしますが、原作は小説であって、脚本ではないので、映像化するに当たって少々の変化はやむを得ないと考えています。そう考えれば、原作のエッセンスは十分に残してあり、原作のテーマは全く失われていないと思います。
一つ分からないのは、さださんがどこかのインタビューで「あのエピソードはいらないんだ」と言っていたのですが、それが原作の中のどのエピソードなのかが特定できていません。それが知りたくて原作を読んでいったのですが、特定できませんでした。まっ、いいか。
一回目に見た時には自分の中では割と淡々としていたのですが、2回目の今日は“うるうるポイント”がいくつかありました。原作を間近に読んだり、メイキング映像や監督・出演者のメッセージ、インタビューなどを見聞きした後というせいばかりではないと思いますが、見る毎に感動が深くなる作品なのかも知れません。
ところで劇中に都電荒川線が出てくるのですが、電車が坂を下っていくシーン、さださんのアルバム「すろーらいふすとーりー」のジャケ写と同じポイントじゃないかなぁ、と前回見た時にも思いました。気づいた方いらっしゃいますか?



5月21日付下野新聞に掲載された「眉山」評(クリックで拡大します)

「眉山」関連グッズ 映画パンフレット(左)、幻冬舎刊オフィシャル・ブック(右)
オリジナル・サウンドトラックCD(下)

TOHOシネマズの試写会応募券