さだまさし「美しき日本の面影」コンサート

             日  時 2007年02月21日(水)17時30分開場 18時00分開演
             
場  所 宇都宮市文化会館大ホール(ソロコンサート通算3472回目)
             シ ー ト 1階10列23番


◆コンサート・メニュー

CONCERT MENU
1ベル(予鈴)17時59分 / 2ベル(開演)18時05分 / 終演21時07分
【1部】18:05〜19:15
  1.桜人〜終章
  2.桜桃
  3.絵はがき坂
  
 MC1
  4.惜春
  5.驛舎
  
 MC2
  6.献灯会
  7.さよなら橋
   
MC3
  8.向日葵の影
 
【2部】19:25〜21:07
  9.Birthday
 10.案山子
   
MC4
 11.道化師のソネット
 12.たいせつなひと
   
MC5
 13.鉢植えの子供
 14.愛の音
 15.晩鐘
   
MC6
 16.聖夜
 17.遙かなるクリスマス
  
< 緞 帳 >
 EC1.飛梅
   
MC7
 EC2.サクラサク
  
< 緞 帳 >

 MC 1
  ・年末はTV出演が多かった
  ・ハワイのソニーオープンの前夜祭
  ・今日のコンサートのタイトルと構成

 MC 2
  ・舞台セット
  
・ステージ上の懐中時計と故草野榮應氏

 MC 3

  ・メンバー紹介
  ・献灯会と明治寺の観音様
  ・「向日葵の影」と吟ちゃんの精霊流し

 
MC 4
  ・鶴瓶さんとの出会い
  ・福田郁太郎の思い出 思い出は成長する

 MC 5
  
・映画「眉山」が5/12公開
  ・大宮のお米屋さんと山古志村
  ・子供は親の鑑(かがみ)

 
MC6
  ・宮崎康平 島原鉄道と天皇行幸
  ・「貧の友は真の友」

 MC7
  ・春は必ず来る

■開演前
 車を止めたらまずはツアートラックを撮影するために大道具搬入口へ。周囲には何も、誰もいなくて、クリアーな状況で撮影ができました。その後一緒に行った母とCOCOSで腹ごしらえをした後、会場入り。入場口手前でこえみさん、スナフキンさん、ミマさんと落ち合いました。ぞろめさんはお母様と一緒で一足先に席に行かれていました。席の番号は聞いていたので、あるものを渡すために席まで伺いました。席についていつものようにノートとシャープペンシルを準備して開演を待ちました。

(以下、MCの内容は1/19の大宮のレポを多々流用していますので、あらかじめご了解下さい)

【1部】18:05〜19:15

1.桜人〜終章(生歌)
2.桜桃
3.絵はがき坂
MC1
・年末はTV出演が多かった。レコード大賞・紅白歌合戦・「年の初めはさだまさし」。
・ソニーオープンの前夜祭出演は戸張捷さん(ゴルフ解説者・「年の初めは〜」の多滝鱒造にも出演)の誘いだった。
 ハワイのホテルで繁理さんと歩いていると双子に間違えられた・・・「ちょっと、ちょっとちょっと!」(笑)
 強行スケジュールだった。風邪をひいた(浜松・静岡のコンサート延期には触れず)。
・コンサートタイトルについて。春の歌で始まって、冬で終わるコンサート。
4.惜春
5.驛舎
(ちょっと一言)
やや高音を出すのが辛そうな印象でしたが、1/19の大宮のようではなくそう心配しませんでした。コンサートが進むにつれて、
特に2部になると歌声に伸びが出てきました。

MC2

・スタッフ30人、旅から旅へ。ツアー中は舞台セットの組立て・分解が大変。今回のセットもステージに木は生やすし。
 今度は毛を生やしてもらおう(爆)。
・ステージ上の小さな銀製の懐中時計。中野区の明治寺住職だった故草野榮應氏の形見。さだまさしの良き理解者だった。
 (詳しくは足利のレポを参照して下さいませ。手抜きで済みません。)
6.献灯会
7.さよなら橋
MC3

・メンバー紹介 舞台下手側から順に、倉田・石川・宅間・川瀬・岡沢の各氏。
 岡沢さんのところで、不二家のキャラクター「ポコちゃん」に似ていることが判明。
 宅間さんのところでは宅間さんの宇都宮でのコンサートについてお知らせ。
・「献灯会」は中野区明治寺を題材にした歌。歌詞に「立葵」が出てくるけれども、境内には立葵は植えていない。お願いして植えさせてもらった。ここの観音様は何体あるのかとの問いに、数えるたびに数が違うという答え。観音様なので困っている方を助けにお出かけになっているのでしょう、と。こんな不思議な話が好き。
・小学校・中学校・高校の同級会をそれぞれに行なうのが面倒になったので、一つにまとめた。長崎の同級会に東京での同級生小針(象牙彫刻作家)とのりちゃんを連れて行った。何の違和感もなく溶け込んでいた。クラスを聞かれて存在しないクラスを答えた(笑)。
・同級生の平山裕一さんの奥さん“吟ちゃん”が亡くなった。6月にハワイに行った時、吟ちゃんの精霊流しをしようということになった。準備の時間は短かったが、繁理さんの長崎人脈(グラバー園、大浦天主堂、ランタンフェスティバルなどの関係者との関係)や、まさしさんの友人のイラストレーターおくらひろかずさん、100円ショップ経営者、象牙彫刻協会理事長だった小針さん(さださんと一緒にハワイに行くために理事長をやめる?)などの協力により、精霊船が完成。10人牽きの船を10人で牽くのは大変。途中でお酒を飲んだり餃子を食べたり、長崎放送の取材を受けたり。「向日葵の影」を作った後だったが、船を流している途中で本当に黒揚羽が飛んできて船に止まった。吟ちゃんが来ていたのではないか。
 精霊船を放つ瞬間に、平山さんが象牙の観音像(小針さんが彫ったもの)を握りしめて泣いていたということを記録係として写真を撮っていた友人から聞いた。「いい写真が撮れたね」とまさしさんが言うと、「いや、写真は撮れなかった。撮ってはいけないような気がした」。親しい間柄であっても踏み込んではいけない瞬間がある。(この話、素敵ですよね、うるうるしてしまいました)
8.向日葵の影

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< 休憩19:15〜19:25 >

(休憩の時に僕の席(通路際だった)にからっ風さんが挨拶に来てくれました。コンサートから帰ってきて思い出したのですが、
 足利の時にすずきけいこさんから、からっ風さんが僕に会いたいと言っていたことを思い出しました。からっ風さんは
 某所に記していた僕の座席番号を頼りに声をかけて下さったようです。)

【2部】19:25〜21:07

 9.Birthday
10.案山子

MC4

・鶴瓶ちゃんとのつきあい。鶴瓶ちゃんはあのねのねのメンバーだった(会場へぇ〜。何の話しだったか、“ガッテン”も登場)。
・福田郁太郎の思い出。
  ・郁太郎の長男が秋田の能代で牧師をやっている。娘は看護士になった。
  ・昔、コンサートで誤解を招くような話し方をするとコンサート後に小言を言ってくれた。
   僕は失言が多いから知事にはなれない。宮崎県知事(東国原英夫=そのまんま東)には成功して欲しい。
  ・「目が点になる」の出所は郁太郎だった。広辞苑の第五版に載る。
   楽屋での話→鶴瓶→TV(芸能界)→広辞苑
  ・今でも心の中で郁太郎は生きていて、思い出も成長する。
11.道化師のソネット
12.たいせつなひと

MC5

・映画の主題曲を2曲歌った。映画「眉山」が5/12から公開になる。
・大宮のお米屋さんが手紙とともに山古志村の農家が作った米を送ってきた(「まほろばの国で 終章」P158・159参照)。震災の被害によって体育館で生活しているところへ励ましに行った。地震といえば福岡西方沖地震(2005年3月20日)の時に博多のホテルの12階にいて、震度5を体験したが、四角い窓が丸く見えた。ギターも持って励ましに行ったものの、持ち歌の中に景気のいい歌が無かった(苦笑)。選曲を間違えた「案山子」。歌詞が無いほうがいいというので「北の国から」。「関白宣言」で賑やかに盛り上がったかなと思ったが、3番の歌詞でまた涙を誘ってしまった(「もう愛の唄なんて詠えない」P10〜13参照)。
・子供は親の鑑(かがみ)。大人が心を入れ替えないといけない。
13.鉢植えの子供
14.愛の音
15.晩鐘

MC6

・今日のコンサートは友だちをテーマにして話してきた。
・宮崎康平のエピソード。戦後、昭和天皇の行幸のため島原鉄道の軌道を国鉄に合わせるのに突貫工事をした。途中失明。
 自分が辛い時にも支えてくれた人がいた。親友が3人いて、一人は幼なじみ、一人は佐田雅人(まさしさんのお父様)、
 そしてもう一人は、普賢岳噴火の時の島原市長だった鐘ヶ江氏だったという。
 宮崎康平は色紙に好んで「貧の友は真の友」と書いたという。
16.聖夜
17.遙かなるクリスマス

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EC1.飛梅
(ちょっと一言)
緞帳が開いた瞬間、舞台セットの変更に客席がざわめきました。1部の木立のセットに更に木が増えていました。

===================== < 緞 帳 > =====================

MC7
・冬の曲でコンサートが終わると言ったけれど、梅が咲くまではと「飛梅」を歌った。
 春は必ず来る。
EC2.サクラサク
(ちょっと一言)
ステージセンター(緞帳より後ろ)にマイクと椅子をセット。
足利では舞台際の緞帳よりも前で、緞帳が下りたときに椅子が前にありました。このあたりは会場によって異なっていたようです。

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21:07 終演

■感想
 ツアー初めの頃の足利、ひと月前の大宮、そして宇都宮と3回楽しみましたが、コンサート自体の大きな流れは変わらずに、回を重ねるごとに成熟していったという感じでしょうか。これは今回のツアーに限ったことではなく、今までにも感じていたことです。
 あらためてコンサート内容を振り返ってみると、大人を対象にしたコンサートですね。さまざまな経験をしてきた・経験している大人たちにまだまだ頑張れよ、って励ましているように思えます。

■終演後
 ぞろめさん、スナフキンさん、ミマさんと出待ちをして、真っすぐ帰りました。

コンサートツアートラック 大道具搬入口にて 2007年2月21日 撮影

(2007/05/05 記す)


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