○佐田玲子コンサート〜七夕の月・2003〜
                日 時 2003年7月10日(木) 18:00開場 18:30開演
                
場 所 栃木県総合文化センター  サブホール
                シート 自由席(2-F-12 PA卓前中央)


■開演まで
 18:20頃会場着。仕事の関係でぎりぎりだった。チケットもぎりでチラシと一緒に短冊と玲子さんのメッセージが渡される。ロビーには七夕の笹が飾ってあり、短冊に願い事を書いてつるして下さいとのこと。会場着が少し遅れたので結構席が埋まっているのかなと思っていたらそうでもなく、だいたいいつも座っているPA卓の目の前の列のセンターに座ることができた。ここからは玲子さんを真正面に見下ろせることができる。昨年暮れのクリスマスコンサートにはもっとたくさんのお客さんが入っていたように思うのですが・・・。

■開演 18:30(1ベル) 2ベルはなく、18:35に照明がF.O.
  <衣装:白のドレスで胸の辺りにはスパンコール、スカート部分には黒のレースを巻いている>  

<メニュー>
1. 予約席
  
MC 1
2. 帰りたい場所(ギター) 
3. あなたの唄になりたい
  
MC 2
4. 雨のモノローグ
5. 風と少年
6. 心に灯が
  
MC 3
7. 好いと
8. 恋
  
MC 4
9. 月の輝く草原で 
10. 旅人よ〜千年の橋〜
  
MC 5
11. 声を聴かせて(新曲)
  
MC 6
12. 野に咲く花
13. いちぬけた
  
MC 7
14. ひとりじゃないよ
15. 海
  
MC 8
16. My Life
  
EC.MC
EC. 風待ち

MC 1
 
・挨拶
 ・今回のテーマ 出会いと別れ・忘れてはいけない場所

MC 2
 
・栃木放送に来るのに“黄ぶなバス”を利用
 ・7/6は「洗車雨(せんしゃう)」
  7/7は「催涙雨(さいるいう)」
 ・ゆうゆうワイドのゲストで久石譲氏と再開
  久石氏はファーストアルバムの「暗やみ乙女」
  「雨のモノローグ」のアレンジをしてくれた人

MC 3
 
・村下孝蔵との出会いと別れ
 ・七夕の日のコンサート
MC 4
 
・角館と弘前を友人と旅した
MC 5
 
・高校時代の友人のご主人との突然の別れ
MC 6
 
・メンバー紹介
 ・池袋三越さだまさし展に行ったとき、出会った割烹着の
  おばちゃん
MC 7
 ・長崎にいる親友が諏訪神社でヒット祈願
 ・沢田聖子と気が合う“顔はめ看板”
 ・誰かが寂しさを感じているとき、思い出してもらえる
  存在になりたい

MC 8
 ・挨拶
EC.MC
 ・東海ラジオリスナーのハガキ紹介

MC1
 挨拶で、今回のコンサートのテーマについて説明。そう言えば昨年暮れのクリスマスコンサートでは、親しかった方を続けて亡くしたということを話していましたっけ。その辺りと関係ありそうと想像した。
MC2
 栃木放送の「ひとりじゃないよ」の収録で宇都宮を訪れてたまたま一人だった(マネージャーが一緒でなかった)時に、宇都宮市内を循環している“黄ぶなバス”に乗った。車内では“黄ぶな”の由来を紹介する音声案内が流れている。繰り返し流されるので、覚えてしまうと宇都宮で暮らしている人は是非乗ってみるように(笑)。
 七夕に関して、新聞のコラム(読売新聞「編集手帳」)にあった話題として、「洗車雨」と「催涙雨」の話。ともに俳句の季語で「洗車雨」は彦星が織姫に年に一度の逢瀬のために七夕の前日7月6日に車(牛車)を洗うために降る雨のことをいい、「催涙雨」は七夕当日に降る雨のことで、年に一度の逢瀬も叶えられなくなってしまう無情の雨を表現したものらしい。
 TBSのゆうゆうワイドのゲストにいらっしゃった久石譲氏との再会について。玲子さんが考えていた以上に久石氏が覚えてくれていたことを感慨深く話してくれました。
MC3
 村下孝蔵さんとの別れ。村下氏も七夕の日にコンサートを開いていて、お互いに行き来はできなかったが機会が会ったらゲストとして来てくれるという約束をしていた。いよいよゲストで来てくれることになっていた矢先に村下氏が急逝してしまったことが、残念でならない。
MC4
 親しい友人と桜の季節に角館・弘前を旅したときの話。角館の稲庭うどん店で、長崎から来たという熟年の夫婦と四国は愛媛から来た人と相席となり、思わずうどん談義で盛り上がったという。
MC5
 高校時代の友人のご主人との突然の別れ。このご主人(みのるさん)は控えめというか、内気というか、なかなか積極的に玲子さんたちと打ち解ける無かったが、香港への旅行をきっかけに打ち解けるようになってこれからもっともっと良いおつき合いができるはずだったのに、突然の病気に倒れて、無くなってしまった。みのるさんと結婚した玲子さんの友人は、今でもみのるさんの部屋を開けることができないといい、その部屋を開けてしまうとみのるさんのいたころの空気が抜けていってしまうようで怖いのだと。
MC6
 メンバー紹介。アコースティックギター安田裕美さん、キーボード坂本昌之さん、ベース川島和久さん。
3月に東京池袋三越デパートで開催されたさだまさし展に行った際に出会った割烹着のおばちゃんの話がありました。(が、話の内容を忘れてしまいました。(;_;)結構面白かった様な記憶がありますが・・・)
MC7
 沢田聖子さんという歌手がいますが、この方と玲子さん気が合うそうで同じ“趣味”があるそうです。それは観光地などでよく見かける、それぞれの観光地の特徴を出して記念写真を撮る時のあの、顔の部分だけくりぬいてあって、顔をそこにはめて写真を撮るといかにもそれらしくなるというあれ(言葉で説明するのが難しい)。玲子さんはそれを“顔はめ看板”と言っていましたが、観光地でそれを見かけるとつい顔を入れて写真を撮ってみたくなるのだとか。そしてその点で沢田聖子さんと意気投合しているという。
 この後に歌ってくれたのが、「ひとりじゃないよ」ですが、この曲は栃木放送の玲子さんの番組「ひとりじゃないよ」の主題曲でもあるので、イントロが流れるとラジオで玲子さんがいつも言っている「みなさまこんばんわ。お元気でいらっしゃいましたでしょうか?」の声が聞こえてきそうな錯覚に陥りました。
EC
 玲子さん浴衣にお召し替えをして登場しました。客席からの拍手に答えて、その場で一周して帯の結びまで見せてくれました。アンコールを求める拍手が中途半端なので、玲子さん出てきていいものかどうかと・・・はっきりして欲しいと(笑い)。東海ラジオで番組を持っている玲子さんですが、そのリスナーからのハガキを紹介しました(内容は忘れてしまいました)。そしてアンコール曲「風待ち」を歌ってコンサートは終了しました。


■終演後
 ロビーには今日のメニュー(楽曲)が掲示されていました。11曲目に歌った「声を聴かせて」は聴いたことが無かった曲ですが、掲示されていたメニューに「新曲」とあり納得しました。コンサート終了後、玲子さんはいつものようにロビーでサイン会をしておりました。
 実はその時、僕はそばにいた方を金山さん(マネージャー)と勘違いをして声を掛けてしまったのですが、会場を後にしようと出口へ向かっている時に「ありがとうございました」と言う声が聞こえました。まさか自分に掛けられているとは知らず、振り向きもせずに出口へ向かっているともう一度「ありがとうございました」と声を掛けられました。振り向くとそこにはわざわざこちらへ歩いてきてくれた金山さんがいるではないですか!!。思わずこちらからも歩み寄って「こちらこそありがとうございました」というのがやっとでした。金山さんが言うには「新曲どうでしたか。このコンサートのために作ったんですよ」と教えて下さいました。これにも「聴いたことが無かった曲なので“あれっ”と思ったんですよ」というのがせいぜいでした。「12月にも来ていただけるのですか」との問いには、「来ますよ」との力強いご返事を頂きました。
 それにしても、宇都宮に来た時には必ず一言二言は声を掛けさせていただいていたものの、金山さんから声を掛けていただくとは思いも寄りませんでした。半年に一度ずつ、それもほんのわずかな時間だけお会いしているだけなのに、僕のことなんぞを覚えていて下さるなんて、玲子さんご本人はもとより、マネージャーの金山さんもお客さんを大切にしてくれているのだな〜ということを改めて感じた次第です。金山さん、ありがとうございました。また12月にお会いできることを楽しみにしております。

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