さだまさし「日本妖精伝」ツアーコンサート 日 時 2002年6月4日(火)17時30分開場 18時00分開演
場 所 宇都宮市文化会館大ホール
ソロ通算 3023回目
シート 1階5列11番
開場時間ちょうどの頃にホールの駐車場着。ホール入口で足利さだ研のすずきけいこさんからお願いされていた仙台と盛岡からのお客様(足利さだ研メンバー)お二人と会う。このお二人は以前掲示板に書き込んだまさしさんのサインがある居酒屋へ行きたいとのことで、けいこさんから案内役を仰せつかっていたので、終演後ご案内しました。
入場後は掲示板常連の「てぐみん」さん(2列前の同じ番号の座席でした)に声をかけ、二人で、こちらも掲示板でおなじみの「ふれでぃ」さんに声をかけました。お会いできてよかったです。それから、やはり掲示板にいらっしゃる「こえみ」さんにも会いたかったのですが、うっかり座席を聞いておくのを忘れていました(後日3階席だったことを知りました)。
それから、この日の午前中にある方から連絡があって翌日の「見るラジオ・聞くテレビ」の観覧券(NHK宇都宮放送局)が余っているというので譲り受けることになり、開演前に観覧券を受け取ることができました。
1ベル18時00分、2ベル18時05分でコンサートスタート。
CONCERT MENU開演18時05分 終演21時07分1.ナイルにて
2.バニヤン樹に白い月〜LAHAINA SUNSET〜
3.Close Your Eyes
Talk 1
4.きみのふるさと
5.吸殻の風景
Talk 2
6.アメイジング・グレイス(バイオリン・ソロ)
7.北の国から〜メインテーマ
8.案山子
9.道化師のソネット
Talk 3
10.関白宣言
Talk 4
11.勇気凛凛
12.秋桜
Talk 5
13.精霊流し
14.長崎小夜曲
Talk 6
15.償い
16.1989年渋滞
17.春雷
Talk 7
18.小さな手
E.C.フレディもしくは三教街〜ロシア租界にて〜Talk 1
・3000回コンサートについて
・さだまさしを初めて生で聴く人調査 半数以上
初心者撲滅キャンペーン実施中
・アイドルだったころの話
さだのお客さんは持ち上がりクラスだった
・「日本妖精伝」の意味
Talk 2
・バイオリンの赤い糸 スコットランド・グラスゴーの旅
・ダスキン(ミスタードーナッツ)不祥事で社長に代わりお詫び
Talk 3
・ヒット曲を作るのはお客さん。
Talk 4
・お父さん救済キャンペーン
Talk 5
・小説第2弾執筆中。短編小説5編。
・精霊流し さださんが出すお父様の精霊舟
Talk 6
・「償い」が裁判の説諭で取り上げられた
Talk 7
・あいさつ
・右手に勇気、左手に元気この日のメニューは楽曲・トークともに基本的に前々日の足利と全く同じでした。重複を避けるために、ここでは足利のコンサートとは違っていた部分についてレポートしておくことをお断りいたします。詳しいトークの内容は、足利のコンサートのレポートをご覧下さい。
オープニングの挨拶では、「皆さんようこそ、いらっしゃいました。」の声がいつになく、力が入っている。それもそのはず、今日のこのコンサートに来ている人は、コンサートの開演時間と同じ時間にさいたまスタジアムでキックオフとなったサッカーワールドカップの日本代表緒戦、日本-ベルギー戦のテレビ観戦をもなげうって集まった2000人なのだ。爆笑問題が深夜のテレビ番組で、日本対ベルギー戦の日にさだまさしが宇都宮でコンサートを行うということを話題にしていたそうで、まさしさんそれを知っていたらしいです。「俺だったら来ないね」なんて言っていましたが、3階席まで満席になっていることを確認して、「もう怖くないね、日本全部を敵に回してもこれだけ味方がいる」と言って、嬉しそうでした。追々、試合の途中経過もお知らせしましょうということになり、なんだかえらく盛り上がりそうな雰囲気になっていった。
トーク2の最中(だったと思う)に、サッカーの途中経過のお知らせがあり、前半終了0-0の同点を会場全体が知る。まさしさんの音頭で、「ニッポン・チャチャチャ」の大合唱。
トーク3で、宇都宮でのコンサートの話題となり、グレープ時代に栃木会館や作新学院の学園祭で歌ったこと、さらには39.5度の発熱をおしてステージに立ったのが、宇都宮と東京と徳島だったなどという話をしました。サッカー後半になって1-1の同点のアナウンスで、また応援!!。
「関白宣言」のエンディング早回しで盛り上がってところへ、サッカー後半25分2-1で日本リードのアナウンスで会場はウォ〜の歓声。3度目の応援。「ニッポン・チャチャチャ」を終わった直後同点にされてしまったというアナウンスが有り、会場全体でため息。
「秋桜」を歌い終えたところで、サッカーは試合終了、結局2-2で引き分けとなり会場も何となくほっとした感じ。4度目の応援をして、以後何となく落ち着いてコンサートは続く。第2弾の小説を執筆していると言う話の中で、5編の短編小説なのだそうだが、それぞれの舞台が決まっているようで、長崎・マウイ島・長野・宇都宮・・・もう一つは思い出せなかったみたい。それぞれの土地が舞台になっているらしい。宇都宮(栃木県と混同している?)は、栃木県に架空の街をつくってその中で主人公はじめ登場人物が活躍する物語らしい。原稿用紙で194枚(たぶん栃木が舞台の1編)というから、「短編小説というよりも中編小説になった」と言っていました。
精霊流しのトークでは、「長崎ぶらぶら節」も披露して下さいました(足利ではなかったように思いますが・・・)。
トーク6では、秋から始まる30周年コンサートに触れて、「宇都宮には2つ(2夜分)持ってこられるかな〜。どれを持ってくるか・・・」と思案しているようでした。ちなみに20周年「のちのおもひに」の時にも2夜連続で、確か「アコースティック・ナイト」と「クラシック・ナイト」が行われました。
「償い」「1989年渋滞」「春雷」の3曲続きの後の拍手が長くてなかなか鳴り止みませんでした。足利では「コンサートが命がけになってきた」と言っていましたが、この日は長い拍手を浴びてさださん嬉しそうでした。
元気と勇気の話、「小さな手」の後アンコールの「フレディもしくは三教街」を歌って、終演となりました。
「日本妖精伝」コンサートツアーは、6月8日(土)の川口で楽日でした。ツアーの最後でおそらくトークも成熟していたのだろうと感じました。また、サッカーワールドカップが日本で行われているとき、しかも日本の緒戦の日に行われたコンサートと言うことで、普段以上に盛り上がったこのコンサートは、まさしさんにとっても、会場にいた皆さんにとっても、とても印象深いコンサートになったことでしょう。レポート一覧へ まさし & 玲子 HOMEへ