さだまさし「 Mist」コンサート日 時 2007年09月15日(土)17時30分開場 18時00分開演
(ツアー初日!!)
場 所 サンシティ越谷市民ホール(ソロコンサート通算3520回目)
シ ー ト 1階4列37番
◆コンサート・メニュー
CONCERT MENU1ベル(予鈴)18時00分 / 2ベル(開演)18時07分 / 終演21時31分
【1部】18:07〜19:10
1.道化師のソネット
MC1
2.白雨
3.眉山
MC2
4.雨やどり
5.パンプキンパイとシナモンティ
MC3
6.窓
【2部】19:25〜21:31
7.桜桜咲くラプソディ
MC4
8.加速度
9.主人公
MC5
10.都忘れ
11.賢者の贈り物
MC6
12.1989年 渋滞(ラッシュ)
13.胡桃の日
14.赤い月
MC7
15.霧-Mist-
16.かささぎ
< 緞 帳 >
EC1.51
EC2.落日
< 緞 帳 >MC 1
・初日は辛い
・今を切り取りながら伝えていく
・ツアーメンバーに初めての人
MC 2
・映画「眉山」ヒット
・大沢たかおさん
・「眉山」舞台化
・阿波踊りに参加
・コンサートに来て知っている曲がないと寂しい
MC 3
・さだの客は変
・乖離性障害になんていつでもなってやる
・不平不満のない人はいない
・さだパパ、大腿骨骨折
MC 4
・アマチュアオーケストラとのコラボレーション
・メンバー紹介
・コンサートツアーは置き薬屋
MC 5
・もっと日本語を上手になりたい
・やる気のない人とやる気のある人
新幹線の車内販売
・大爆笑、新幹線の車掌アナウンス
MC6
・年をとるのも悪くないと思える年になった
・長崎県佐世保市で計画されている「合同還暦式」
・「美しい国」とはMC7
・「夏 長崎から」と「夏 広島から」
・いいジジイ、いいババアになろう
■開演前
土曜日にもかかわらず出勤だったので、退勤後宇都宮駅発14:30の新幹線で大宮まで行き、京浜東北線・武蔵野線を乗り継いで南越谷下車。当初、東武鉄道で行ってもいいと思ったが、森のコアラさんの呼びかけによるコンサート前のオフ会に間に合うように新幹線利用となった。南越谷駅から徒歩5分くらいのペパーミントハウスという喫茶店にてオフ会。参加者は席順に、森のコアラさん、うさぎさん、かあるさん、小悪魔さん、しずかまさひろさん、watariさん、ともひこさん、グレイさん、ムーンライトでした。途中、薔薇さん、こざわたけまささんが電話で参加されました。
17時過ぎにオフ会会場をあとにしてコンサート会場サンシティ越谷市民ホールへ向かいます。ゆっくり歩いて10分くらい。あんな街中にコンサート会場があるのが羨ましい。そういえば宇都宮の栃木県総合文化センターもそうでした。でもさださんのコンサートは郊外の宇都宮文化会館がほとんどだし。ホール前には開場待ちや待ち合わせの方々で一杯でした。入場前にいつものように楽屋口に回ってツアートラックの写真を撮ってきました。2台のトラックが整然と並んでいました。会場毎にツアートラックも違う表情を見せてくれるので面白いですよ。繁理社長もご自分の車(那須ナンバー)で来ていたようです。
入場の列に並んで入場後、まずはコンサートパンフレットを購入。トイレに寄ってからホール内に行こうと混雑するロビーを人をかき分けるように進んでいた途中に???コスモスさんと思しき方と目が合いました。あちらでもそう思っていたことがあとで判明しました(笑)。1階後方の扉から入って自席に着きました。4列目だったのですが、右端のブロックだったので実質3列目です。前のほうの席はオーケストラピットにもなるようで、座席は移動式のようでした(椅子下にキャスターが付いてました)。席に着いてからすぐにさだっちさんが声を掛けてきてくれました。羽柴小一郎さんが来ていることはブログで知っていたのですが、事前に席をお知らせしたり伺ったりできずに残念に思っていたところへさだっちさんの登場で、羽柴さんに再会できました。そしてついさっき目が合っていたコスモスさんにもきちんとお会いできました。はるさんの東京オフ会の仲間がいまだに繋がっているというのが不思議です。さだっちさん、ありがとうございました。席に戻って、メモの準備をして開演を待ちました。開演時間の18:00ちょうどに1ベルが鳴りましたが、そのときに会場から拍手が起こりました。これがオープニングのトークのネタになりました。【1部】18:07〜19:10
1.道化師のソネット
MC1
・初日は辛い。出来れば初日だけ1カ月後にして欲しい(笑)。1ベルの後に起こった拍手、これがプレッシャーになる。
(今まで何度もコンサートに来ていますが、1ベルで拍手が起こったというのは経験がありませんでした。ツアー初日は
いつもなのかな?)
・首相の辞任に驚いた。まさしさんはいつも先発完投。今を切り取りながら伝えていきます。
・ツアーメンバーに初めて参加する人が2人。Eギターの松原正樹さん、ドラムのキムチこと木村誠さん。
(松原さんがツアーに参加するのが初めてと言うのは意外でした。キムチさんは初めて知りましたが、
その道ではとても有名なプレーヤーだそうです)
・ソロ通算3520回目のコンサート、ツアータイトルは「Mist」。
2.白雨
(まさしさん・石川さんともに12弦ギターでした。間奏でEギターの松原正樹さんにスポットが当たります。メンバーの配置は
下手から、ピアノ倉田さん、Aギター石川さん、マリンバ宅間さん、ドラムキムチさん、Eギター松原さん、Bギター岡沢さん
の順)
3.眉山
MC2
・映画「眉山」ヒット。出演した大沢たかおさんが、次のまさしさんの小説の映画にも出たがっているとか。
・「眉山」の舞台化(石田ゆり子・宮本信子)、ドラマ化(常磐貴子・富司純子)と相次ぐ。
・まさしさん、その場で阿波踊りの実演、ビリー・ブートキャンプなど要らない(笑)。
・中学時の友人に、自衛隊千歳基地のNo2がいる。
(座席が上手側スピーカーの近くで、音がちょっと・・・)
(衣装は黒の上下に、オレンジ色のシャツ、「Mist」のジャケットのイメージかな)
・新しいアルバムばかりからやろうとしたが、知っている曲もないと・・・「関白宣言」や「精霊流し」だけ知っている人もいるので、「知っている」をどこに置くかが難しい。
4.雨やどり
・「雨やどり」に行くところで、まさしさん音を間違えて、会場は大拍手。「いつまでも笑わない!!人の失敗を笑っていると、やがて自分に降りかかってくるぞ。覚えておけ(笑)」
5.パンプキンパイとシナモンティ
(サビで手拍子)
MC3
・さだの客は変。同じ歌ばかり歌うと「またこれかよ」と心に思うだけならまだしも、ハガキに書いてくる。新しいアルバム「Mist」は今日やらないでいつやるんだ?
・横綱と朝青龍問題
横綱は天下無双であるという意味をこめて「日の下開山(ひのしたかいざん)」と呼ばれることがある。横綱朝青龍が乖離性障害だというが、乖離性障害になんかいつでもなってやる(笑)。4場所くらい休んで詩島で釣りしてる。相撲は神事。横綱は強いだけではだめ。品格を備えないといけない。
・不平不満が無い人はいない。
・さだパパが夏前に大腿骨を骨折した。夏広島からには車椅子で参加。玄関で骨折したが、母・喜代子さんには自室にいて気がつくまでに1時間ほどかかった。気づいてもらうために手に取ることのできる靴べらなどで辺りを叩いたりして知らせようとしたが、なかなか気づいてもらえなかった。治療の際、患部にチタンを入れたそうだが、出来ればクラブフェイスに欲しかった(爆)。本人には目標(たぶん夏長崎からへの参加)があったから、前向きに治療やリハビリに取り組んだ様子。手術の時に麻酔で痛みが無かったことが嬉しかったらしく、「喜代子、お前もやってもらいなさい」と言ったところが、普通は「はいはい、また後でね」ぐらいの返事をするところが普通の妻の対応であろうところを、喜代子さんは「私はよか」(爆)とそっけない返事。取りつく島の無かったさだパパは、家でお手伝いをしてくれているかよちゃんに、「かよちゃんもやってもらいなさい」の問い掛けに「おじさん、私はどこをやってもらえばいいの?」、さだパパの返事は「あー、かよちゃんは顔をやってもらいなさい」(大爆)。かよちゃんはしばらく落ち込んだそうで・・・。
さだぱぱの入院中、病室の窓からは狭い範囲しか外が見えない。「窓」への前振りだったのねぇ、なるほど。
6.窓===================== < 緞 帳 > ===================== 休憩中、緞帳の向こう側でガタゴトと音がしました。舞台セットの変更をしていたのかも。
【2部】19:25〜21:31
二部になって衣装は白のパンツと胸元にスパンコールのついた黒のTシャツ、上着に白の光沢のあるシャツ。
舞台上には、三角錐のオブジェが5つあって、内側から照明が入ります。曲によって色や点滅、オブジェの移動があります。
7.桜桜咲くラプソディ
MC4
・9/1に岡谷で、9/8に倉敷でアマチュアのオーケストラとのコラボレーションがある。山本直純さんに誘われて、オーケストラとの仕事をするようになった。アマチュアのオーケストラの中には上手い人が何人かいる。下手な人もいる。それでいい。音楽の神、ミューズは一所懸命の人のところに降りる。
・メンバー紹介。ピアノ倉田信男。プロのミュージシャンは「聴かせてやる」と思った瞬間に終わる。と、少し話しているうちに残りのメンバー紹介を忘れて曲に行きそうになりました(笑)。石川さん、宅間さん、松原さん、木村さん、岡沢さんの順で。
・コンサートツアーについて「旅が出来ていいですね」と言われるけれど「変わろうか?」どれだけ大変かってことですね。
・ツアーは置き薬屋と同じ。旅をしながら減った薬を補っていく。「○○の薬が無くなっていますね、じゃあこれを置いていきますね、はい『Mist』」(笑)。
8.加速度
好きな曲のひとつで、嬉しかったです。イントロの時のムービングライトが雨を表現しています。
9.主人公
MC5
・アルバム「私歌集」の曲順通りに2曲続けて歌った。
・もっと日本語が上手になりたい。最近の人は挨拶をしなくなった。昔、駄菓子屋に入るのに、「ちょうだいな」とか「くださいな」って言ったものだ。現在では、コンビニの店員がマニュアル通りに「いらっしゃいませ、こんばんは」(早口で心のこもらない、良く聞き取れない、独特のイントネーションで)。店に入ってきた客に何か声を掛けることが、犯罪を防ぐための一つの方法らしい。
マニュアル通りにしか動けなくなっている。
・新幹線の車内販売(実演付き)。やる気の無い人とある人では、売り上げに差がでるはず。お茶が欲しいけれどもどうしようかなと迷いつつ品物に視線を送っていると、それを察知した売り子さんが「何か差し上げましょうか」と声を掛けてくれば、客は「お茶を下さい」と言う。
・新幹線ひかり号の車掌さんの体温のある、車内アナウンス。週末にこだま号で熱海に行くはずのお客さんが、間違ってひかり号に乗ってしまって、名古屋まで連れて行かれた爆笑大ネタ。
10.都忘れ
11.賢者の贈り物
MC6
・年を取るのも悪いものじゃないと思える年になった。年を取ることができる喜び。
・長崎県佐世保市で行われる(10/7)、合同還暦式にメッセージを送った。
・「美しい国」とはそこに住む人の心が美しいということ。
12.1989年 渋滞(ラッシュ)
13.胡桃の日
14.赤い月
MC7
・夏長崎からを20年やってきた。夏広島からで満行を迎えた。達成感はあったろうか?夏広島からでは伊藤一長に捧げるつもりで歌った。翌日、広島球場に挨拶に行った。球場長から音に関する苦情が一件もなかったと教えられた。
・リハーサルの時に繁理がバックスクリーンのセンターポールに掲げられた半旗を指した。長崎の日に広島の人たちも長崎を思っていてくれた。
・いいジジイ、いいババアになろう。
15.霧-Mist-
16.かささぎ===================== < 緞 帳 > ===================== EC1.51
EC2.落日===================== < 緞 帳 > ===================== 21:31 終演
■感想
ツアー初日のコンサートは初めての体験でした。舞台上のまさしさんやミュージシャンほどではないにしても、今まで誰も聞いたことがないコンサートが始まるわけなので、客としても何が始まるんだろうという期待感は感じました。
ツアーコンサートのバンドにEギターが入るのは久しぶりで、それだけでもステージが華やかになっているような気がしましたし、選曲もEギターの魅力を発揮できる楽曲が何曲か選ばれていて嬉しかったです。「胡桃の日」で宅間さんのスーパーマリンバも聴いたり見たりできたし、「加速度」なんてライブでは初めて聴くことが出来ました。
全体としてはアルバム「Mist」を全曲演奏したというのが今までにない、新しいところでした。アンコールの「51」と「落日」の2曲続きは、夏広島からのエンディングと同じですね。。
ツアー初日についてよく言われる「とっ散らかっている」状態ではありましたが、それがファンにはまた楽しかったりするのでした。今後、コンサートを重ねて行くにつれて、トークの内容も変化したり熟成したりするはずです。今日のコンサートはその「とっ散らかっている」状態のおかげで、休憩も含めて約3時間30分という長さでした。楽しみは長いほうがいい?(笑)。■終演後
特に何をするわけでもなく、列車の時間を気にしながら会場を後にしました。
コンサートツアートラック 大道具搬入口にて 2007年9月15日 撮影 (2007/09/17、2008/03/28 記す)
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