さだまさしチャリティーコンサート「神戸より」に伴う
神戸・大阪・京都 プチプチ三都物語
(2005/02/19〜20)
★ホテル予約顛末
今回の関西遠征を決定したのは昨年12月中旬。コンサートのチケットが確実に取れるとわかってからでした。しかしながらまだ2カ月くらい時間はあるし、その間にいろいろと検討すればいいと考えてはいました。コンサートは神戸の三宮駅前なので、駅周辺のホテルに目星を付け、JR三宮駅内にあるJR西日本ホテルズの「三宮ターミナルホテル」を想定していました。割とまめにホテルのHPで予約状況をチェックしていましたが、そろそろ予約しないといかんと思って1月下旬にHPを確認したときにはシングルは満室になっていました(爆)。後から考えてみると2月19日土曜日は大安で結婚式もあったかも知れないし、受験シーズン真っただ中、コンサートに遠方から来る人などで三宮周辺のホテル需要は多かったことが予想されます。仕方がないので、過去に2度利用して勝手がわかっている大阪のリーガグランドホテル(JR大阪駅から徒歩10分位)にとりました。神戸にも京都にも列車で30分くらいという利便性も考えてのことでした。この時点で、この「小さな旅」のレポートのタイトルには「三都物語」の言葉を使うことを決心しました(笑)。
★大阪伊丹空港から大阪市内のアクセス
前回2回は往復新幹線利用でしたが、今回は往路に飛行機を使いました。「超割」の適用できる期間だったのですが、受付期間には遠征そのものを決定していなかったので、遠征決定後「特割」でチケットをとりました。東京〜大阪間で飛行機を利用したのは初めてでしたが、伊丹空港から大阪市内までのアクセスにけっこう時間がかかり、空港出発前の待ち時間まで含めると新幹線のほうが利便性がいいのではないかと実感しました。伊丹空港着陸前に大阪市内上空を通過しますが、窓から大阪城や梅田駅近くの観覧車が見えたときには「ここで降ろして欲しい」と思ってしまいました(爆)。<2月19日(土)>
【行程】
区 間 交通手段 出 発 到 着 下今市〜浅草 東武日光線 きぬ102号 下今市駅発7:46 浅草駅着9:33 浅草〜羽田空港 浅草→(地下鉄銀座線)→神田→(JR)→浜松町→(東京モノレール)→羽田空港第1ターミナルビル 羽田空港〜伊丹空港 JAL1513便 羽田発11:30 伊丹着12:30 伊丹空港〜ホテル 大阪空港駅→(大阪モノレール)→千里中央駅→(北大阪急行電鉄・地下鉄御堂筋線)→淀屋橋駅→
→(徒歩)→リーガグランドホテル・チェックイン(14:00)ホテル〜三宮 JR神戸線 新快速 JR大阪駅発14:30頃 JR三ノ宮駅着15:00頃 神戸市内 南京町老祥記で豚饅頭を食べた後、神戸国際会館国際ホールでコンサート鑑賞、後ミニオフ会 三宮〜ホテル 阪急三宮駅→(阪急神戸線)→梅田駅→(地下鉄御堂筋線)→淀屋橋駅→(徒歩)→ホテル ★南京町老祥記
1日目はコンサートがメインで、しかも土曜日とあって開演時間が17時と早いので、三宮周辺をのんびりと散策するわけにはいきませんでした。そこで当日ご一緒させていただいた“お嬢”さんにアイデアを出してもらって、南京町の元祖豚饅頭で有名だという「老祥記」へ行くことに。当日は雨で、なるべく傘をささないで済むように商店街のアーケードを歩きました。「老祥記」については「食べある記」のページで。
★コンサート終演後
阪急三宮駅西口近くの洋風居酒屋でミニオフ会。参加者は、お嬢さん、紬さん、保健のお姉さん、千葉からお越しの方(お名前を聞きませんでした、失礼しました)と当管理人の5人。23時30分頃までおしゃべりに花を咲かせました。ホテルに戻ったのは24時30頃でした。コンサートの様子はコンサートレポートのページでどうぞ。
神戸・南京町の元祖豚饅頭の店「老祥記」。
春節祭の最中だったが、あまり待たずに入店できた。
豚饅頭1個80円。
店内でいただく時には1皿3個が最低注文数。
中には10個・20個をぺろりと食べてしまう人も。
1日に12,000個から13,000個を作るという。
<2月20日(日)>
【行程】
区 間 交通手段 出 発 到 着 ホテル〜京都 JR京都線 新快速 JR大阪駅9:45 JR京都駅10:12 京都市内 JR京都駅前→(バス)→永観堂禅林寺→(徒歩)→南禅寺→(地下鉄・パス)→北野天満宮→(バス)→
→JR京都駅前→京都タワー ※京都観光一日乗車券(市バス・市営地下鉄・京都バス共通を利用)京都〜東京 東海道新幹線 のぞみ138号 JR京都駅発16:34 JR東京駅着18:53 浅草〜下今市 東武日光線 けごん39号 浅草駅発20:00 下今市駅着21:43 ★京都散策
2日目は奈良に行こうか、京都にしようか迷った揚げ句に京都にすることに出発の1週間前に決定。京都もどこを巡るかで悩んだけれども、見返り阿弥陀如来の永観堂、隣接する南禅寺、エリアが離れているけれども梅の季節ということで北野天満宮、時間があれば竜安寺とポイントを絞りました。京都市内の移動には、「京都観光一日乗車券」(1200円)をJR京都駅中央口を出たところのバス総合案内所で購入し、バスと地下鉄を使いました。
★永観堂禅林寺(見返り阿弥陀如来)
京都駅前から市営バス5系統で「南禅寺・永観堂道」停留所まで乗車します。約30分かかりました。このバス停で降りたのは僕だけでした。このバスは銀閣寺まで行くので、そちらが目的の人が多かったのかも知れません。
7〜8年前だったでしょうか、JR東海の「そうだ京都に行こう」というTV-CMで一躍有名になったお寺。紅葉の名所ということで、秋にはたくさんの観光客で賑わうそうですが、この日は訪れる人も少なく、ひっそりと時間が流れている感じがしました。お目当ての「見返へり阿弥陀」を初めて拝見しましたが、もっと大きな阿弥陀様かと想像していたのでその小ささにちょっと拍子抜けしましたが、左側を向いたユニークな姿に見入ってしまいました。庭から多宝塔に登っていくと、京都市内を遠望することができます。
★南禅寺
永観堂を出て、徒歩で南禅寺に向かいます。永観堂の総門前の道を左に進んでいくとすぐです。
南禅寺には以前に1度来たことがあります。その時には三門に登って、弁慶の気分になって「あっ、絶景かな〜」と心の中でつぶやいたことを憶えています。今回は小堀遠州作といわれる「虎の子渡し」の方丈と小方丈を拝見しました。ここは観光客も多く、近くの駐車場には観光バスも多く駐車していました。南禅寺周辺には京都名物の湯豆腐料理を出す店が多いのですが、今回はパスしました。
★北野天満宮
南禅寺を出て昼食を摂った後、地下鉄東西線を蹴上(けあげ)駅から二条駅まで乗り、バスを乗り継いで「北野白梅町」停留所で下車して北野天満宮まで歩きます。梅の開花と受験シーズンが重なってたくさんの人出でした。本殿前にはお参りをする人の行列ができていたほどでした。また、境内にあるたくさんの梅が咲き始めていて、たくさんの写真マニアがファインダーを覗いて作品の撮影に取り組んでいる様子が見られました。この日の天候は晴れていましたが、北風が冷たく山沿いでは時雨れているような感じでした。天満宮について間も無く、一時的に雪がちらつきました。
★京都タワー
「北野天満宮前」停留所から市バスに乗ってJR京都駅へ。竜安寺へは時間の都合で諦めました。京都駅には15時30分頃に着きましたが、予定していた新幹線の時間までにはちょうど1時間ぐらいの余裕がありましたので、京都駅の目の前にある京都タワーの展望台に昇って京都の街並みを眺め、その後は同じビル内にある物産店で少々のお土産を求めました。
★帰途
予定の新幹線に乗車し、車内ではほとんど寝ていました。乗車した車両はほぼ満席だったのに、乗車中ほとんど話し声が聞こえずに静かで、ぐっすりと寝ることができました。名古屋でちょっと目が覚めた以外は小田原辺りまで寝たままでした。
東京駅到着後、浅草まで移動、こちらも予定の列車に乗車して22時頃帰宅しました。
永観堂禅林寺の多宝塔。見返り阿弥陀如来は撮影禁止でした。 多宝塔から京都市内を遠望できる 南禅寺方丈(国宝) 南禅寺小方丈(国宝) 北野天満宮中門(三光門) 北野天満宮本殿。桧皮葺が美しい。
折しも受験シーズン。お参りにも行列ができるほど。JR京都駅前にそびえる京都タワー。
蝋燭を模した形であることはよく知られている。京都タワーから東山方面を遠望。山裾に清水寺が確認できた。
★京都を一人で歩いたのは初めてでした。改めて感じたのは大きな街だということ。京都タワーから一望して実感しました。永観堂周辺の東山地区と北野天満宮周辺の北野地区は、エリアが離れているので同じ日には観光のスケジュールに入れないと思います。今回はエリアで歩くというよりも、ポイントでこことこことここに行きたいということを優先したので、少々日程的にきつかったのも事実ですが、一度行ったことがある所をなぞるだけでは面白くないのでこのようになりました。市内バスも以外と時間がかかるので、注意が必要です。
★以上、「プチプチ三都物語」でしたが、あれっ大阪が無いじゃないと気付いたあなた、実は大阪はホテルと駅の往復だけでした。でも一応、神戸・大阪・京都と歩いたので、「プチプチ三都物語」でした。(2005/03/05・06 記す)
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