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毛無岩 Kenashiiwa トヤ山(1230m)、毛無岩(1275m) |
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黒滝山不動寺P(8:10)→高原分岐(9:05)→トヤ山(9:50-10:00)→道場分岐(10:45)→
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ようやく八潮つつじの咲く季節となりました。その頃になったらと思っていたコースに挑むことにしました。黒滝山の駐車場に着く と先客がいて身支度をして出発するところでした。私もしっかりと準備をしてスタートです。そのとき先行の皆さんの撞く寺の梵鐘が鳴り、時あたかも出発の鐘になりました。穏やかに晴れ吹き出した新芽が鶯色の道を、この道で良いのかと作業道を進みます。上り詰めると指導表が現れ一安心をしました。その先を登りきると尾根に出て、鹿岳や四ツ又山をも望むことができます。 |
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尾根から外れて右手に回り込むように道が進むのでそれに倣うと、所々崩れた箇所がありピンクの目印に従って進み、心配になるころまた指導表が現れ高原との分岐を示しています。 崩落箇所を登りきり尾根上に出ると、整備されて歩きやすい山道を徐々に高度を上げ、トヤ山を仰ぎ見ながら行くとアカヤシオが迎えてくれました。トヤ山の山頂に着くと八ヶ岳などの展望が得られる。アカヤシオも咲きはじめで蕾みがいっぱい付いています。 |
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一本は満開状態です。下山を始めると右手の下に湖が見えます。地図を確認すると道平川ダムの荒船湖のようです。少し下ると鉄柵のナイフブリッジを渡り緩やかな道を進みます。 |
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送電線の鉄塔を右手に見ながらその下を潜り、振り返るとこれまでの丸みを帯びたトヤ山が鋭鋒であることを確認できる。道は小ピークを右に左に巻いて、風がさわやかなプロムナードを厚い落ち葉を踏みゆったりと行きます。ようやく毛無岩と書かれた指導標に辿り着き、手袋をはめて急坂に挑みます。とき折り見える毛無岩が近づきます。 |
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根や枝を手掛りにようやく毛無岩の山頂に立つことができました。そこはまさに遮ることのない360度の眺望です。昼食を頬張りながら山座同定をします。両神・甲武信・御座・八ヶ岳・蓼科・荒船・浅間・白根・妙義などなど、春霞の中に茫洋とした山々を確認することができました。 |
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長い道のりで足が張り、思うように歩が進まなくなりましたが、そよ風に励まされとぼとぼと足を引きずるように帰路を進むと、道筋の木の芽は朝よりも更に伸びているようにも思えました。 |