(新潟県妙高市) 2009.8.16(日)・17(月) 晴れ (1日目)4時間30分(歩行:3時間10分) (2日目登山)5時間15分(歩行:3時間40分) (2日目下山)3時間35分(歩行:3時間00分) |
| 【1日目】 |
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| 一年ぶりのいつもの皆さんとの山旅に、テントを背負って百名山のひとつ火打山へ行くことになりました。 いつもの通り重いものを背負うのは若手の皆さんで、私は米だけです。 予定通りの時間に出て予定通りに登山口へ到着し予定通りに出発する異例の出来事です。 最初は木道の上を快適に歩き10分ほどで土の道となり、その後これを繰り返して進みます。 小沢で冷水をすくい一息入れて同じような繰り返しをして黒沢の出会いに到着します。 ここから先が岩がごろごろし、段差が高い足元を拾いながらの急な登りとなります。 |
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| 急な道は一歩に体が揺れ肩の荷が重く感じます。平らな場所を選び、20分ほど歩き10分の休憩をとります。 木陰の道が強い日差しを和らげてくれ、時折通る風が元気を取り戻してくれます。 緩やかになってしばらくで黒沢池への分岐である富士見平に着く。すくしの展望を見つけ冨士を探すが見えない。 右手に悪沢岳を見てゆるやかな道を進み、振り返ると妙高山の外輪山である三田原山があります。 |
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| 緩やかだが木の根や岩などで足元の悪い道を進むと左手にようやく火打山が見えてきます。 少し先では高谷池ヒュッテの三角屋根が見えてきます。すぐに到着かと思いきや巻くように進むためなかなか到着しません。 進入禁止を左に折れ見晴らし場の先でようやく高谷池ヒュッテに到着です。まずはがんばったご褒美として冷たいビールで 乾杯です。一息入れてからテントをたてて夕食の準備にかかります。 |
ウイスキーを飲みながら、語らいを持ちながらの夕食準備です。夕食は何時もカレーと決まっており、
しっかりと野菜を炒めじっくりと煮込みます。気圧でご飯に芯が残りましたが、
酒を振り蒸らすことで程よい炊き上がりと成りました。たらふく食べて飲んで夕の帳を待って就寝です。
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| 【2日目】 |
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| 2時半に起床し準備の後、山頂でのご来光を迎えようと、懸命に暗い足元に気を配りながら歩き出します。 木道は安心と思っていてはいけない。左右に渡るところもあり踏み外す危険もあります。天狗の庭は帰りに期待し登りに入ります。 崩れ降りたようなところを進み、張り出した木の枝を避けながら歩を進めます。尾根上までの急坂を登るとやや緩やかになり、 右手の斜面に残雪の影を見つけ、何とか5時頃に上る朝日を見ようと先を急いだ甲斐もあってご来光に間に合いました。 |
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| 山頂で朝食をと思っていましたが、風が冷たいので雷鳥平まで下ることにしました。暗闇の中を必死に登った道は景色が良いのに 感激していると、雷鳥が一羽朝食のためでしょうか我々の前に姿を見せてくれました。遠くを眺めるとぼんやりと槍ヶ岳の鋭鋒を 見つけ出すことができました。 |
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| 朝食を済ませてお花畑のような道を下り行くと天狗の庭に到着します。無数の池が点在する中に、火打山を写す池がありカメラの シャッターも数を数え切れません。池のほかにワタスゲの湿原や岩が点在する斜面を眺める休憩所で眺めを楽しんで後にします。 (火打山の花へ) |
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| 天狗の庭を下りだすと高谷池の姿を見下ろす絶景ポイントにでます。たくさんの池が朝日に輝いています。 一旦テント場に戻り返り支度を整え、卵焼きをほうばり、コーヒータイムを取ってから高谷池をあとに下山を開始します。 年配者の夫婦連れの方々とすれ違うことが多く停止することが多くなります。痛み出した左足を庇いながらの下山はつらく、 小休止は大変助かります。 |
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| 小さな段差のほうが気を抜いてしまうためか激痛を覚えることもあり、仲間には迷惑ですが少しスロータイムで進んでもらい、 何とか登山口までたどり着くことができました。感謝感謝です。 近くの「苗名の湯」と呼ばれる温泉で汗を流し、妙高駅の近くで蕎麦をいただいたあと帰路につきました。今年の夏も終わりです。 |