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(群馬県桐生市菱町) 2008.3.30(日) 晴れ 3時間55分(歩行:3時間45分) |
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| 曇りの天気予報ですが、やわらかな陽射しの朝に誘われて家を出ました。以前から気には留めていたのですが、 道があるのか不安がありのびのびにしていたコースに挑戦です。塩之宮神社に車を止めさせて頂き、社殿左側より 山道に入ります。檜の林の中の意外にしっかりした道を、頼りない足がゆっくりと登ります。雑木の林に変わる頃には 汗が滲み出てきます。枯葉の積もった道をサクサクと踏んでゆくと立派な石宮がありました。 |
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| 痩せ尾根にヤマツツジが狂い咲き、檜と雑木を繰り返しを進んでゆきます。小さな「424.4R」のプレートをを見つけると、 近くに四等三角点がありますが視界はまったくありません。木々に記された赤ペンキを辿り行き、急坂を登ると桐生市基準点 のピークに登る。視界が開け仙人ヶ岳が見えます。 |
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| 尾根道を外さないように進み、人形松のある痩せ尾根に立つと視界は更に開け、仙人・前仙人・赤城・浅間などを望むことが 出来ます。しかし遠い山々はカメラには写りません。吾妻山が眼下に見えます。 |
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| ようやく四等三角点の置かれた前仙人ヶ岳の山頂に立つが視界はありません。急な坂を下り、尾根伝いに仙人ヶ岳をめざし アップダウンを重ねることになります。途中、黄色いサンシュウや咲き残ったマンサクなどの花を見つけます。そして帰路とする 朝日沢への下山道を探しながらです。国土地理院の地図の示す破線路はそれらしきところにはありません。 |
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| そうしているうちに仙人ヶ岳の山頂に到着してしまいました。山頂に居た人の話では第一回の小俣山岳マラソンの折り返し点 となっていて、8時に出発した人の半数が折り返したとのことでした。北側にはマンサクの大木がまだ花を付けていて、その先の 奥白根や男体山を飾っていました。後から登ってきた単独行の女性に聞くと、朝日沢へは直ぐ下に分岐があるとのことで、 急な道を下りだすことが出来ました。しばらくすると枯れ沢の瓦礫の道となり慎重に下ります。作業道跡と思しき朽ちた橋があり、 沢音がわずかに聞こえだす頃に、林業の重機が放置されていました。 |
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| 朽ちた橋の足底を踏み抜くこともあり、それには乗らないようにして行くと徐々に沢は深くなり、30〜40mほどの谷の上に 岩を穿った桟道にはわずかながら緊張しました。林道に出るとすぐに崖崩れで先が遮られますが、その岩を登って越えてゆくと のどかな林道歩きと変わります。この道の左手は今朝歩いた尾根道ですが、見るものも無いのですが、 その中でカタクリの花を見つけ顔が緩みます。人家が見え出すと舗装路となりすぐに出発した神社に到着です。 少し重くなった足ものどかな風景に緩んでゆく昼です。 |