(栃木県栃木市) 2007.3.10(土) 晴れ後曇り 2時間20分(歩行:2時間20分) |
| |
| 翌日は大荒れとの予報ですが今日は穏やかです。冬場に何時かはと思っていた短くて手ごろな千部ガ岳を訪ねました。 満願寺への道は石灰石の採掘場が多くダンプの行き交う道です。「出流山」と幾つもの案内板に導かれて満願寺に到着します。 入り口には大きな山門が立ちその裏手に駐車場とトイレがあります。本堂で無事を祈願し、入山料を志納して山道に入ります。 |
| |
| 小鳥のさえずりを聞きながらしばらくゆくと奥の院に着く。足の張りを感じ汗をにじませながら舞台の上に登りますが、 景色はだめです。舞台の奥には鍾乳洞があり石筍が観音様に似ているとのことでこの寺の本尊となっています。 降りた先にある大きな鍾乳洞である大日窟を覗くが真っ暗で引き返しました。 |
|
| 千部ガ岳の案内板に沿って進み林道を渡っていよいよ杉林の登山道に入ります。すぐに作業道にぶつかりますが、 指導表がなくどちらへ行けばが良いのか分りません。やや登りの左に進みましたが林道に出てしまい、踵を返しますが 15分ほどのロスです。大きな指導標があり、伐採跡に植えられた幼木の中を緩やかにに高度を上げてゆくと、 後ろに出流集落と三峰山が見えます。更に進み杉林の中を登りきると、林道片角観音入線への分岐となります。 熊出没の看板もありますが、出そうなのはイノシシでしょう。 |
|
| 分岐の先にベンチの置かれた見晴台があります。北側が開けて遠く霞んでゆったりとした横根山が見えます。 やや右手には古賀志山や二股山などが見えます。ここからわずかの距離に、突然何の前ぶれもなく千部ガ岳の山頂札が ありました。木々に覆われなだらかなところなので知らずに通り過ぎてしまうかもしれません。 |
|
| 山頂を下りだすと幼木の植林の間に三峰山が近いです。左手に眺望のある尾根道を進みますが、実に気持ちの良い道です。 それもつかの間で、勝道上人が日光開山を祈願したという護摩壇跡に案内板がある。ここからは下り道となり、 再び杉林の中をゆっくりと降ります。指導表に従って進みとふれあいの森の分岐にあたり、その先5分足らずで 「千部ガ岳遊歩道」と書かれた遊歩道入り口に到着です。 |
|
| のんびりと車道歩きを始めると、後ろからハイカーが早足で「こんちわ〜」と過ぎ去りました。 節分草の群落があるとのことで覗いてみました。一輪アズマイチゲが咲いていたのですが、すでに節分草は終わりでした。 少し短すぎたのと、霞んでいてせっかくの眺望も見通しが利かず、少し物足らない感じの山行きでした。 |