鏡台よりの大鐘原ヶ岳 top pageへ 山歩記のpageへ
鐘原岳 Kanabarano
(群馬県高崎市榛名)
  2007.3.3(土) 晴れ


大鐘原ヶ岳(1252m)、小鐘原ヶ岳(1224.9m 二等三角点)
天狗山(1179m 三等三角点)、鏡台(1079m 四等三角点)
4時間05分(歩行:3時間20分)

民族資料館P(9:20)→地蔵峠(10:00)→大鐘原ヶ岳(10:30-35)→小鐘原ヶ岳(10:50)→
天狗山西峰(11:15)→天狗山(11:25-12:00)→鏡台(12:45-55)→民族資料館P(13:25)
高崎市榛名民族資料館 榛名神社の随神門 結界に飾られた御札
地蔵峠との分岐を示す指導標 地蔵峠への山道 地蔵峠(右尾根を大鐘原ヶ岳へ
 今日は桃の節句 穏やかな朝を迎えたお雛様の日です。久しぶりに榛名山の天狗山へ行ってみることにしました。 前回とは逆に今日は地蔵峠より鐘原岳を廻ってゆくことにしました。民族資料館に車を置かせてもらい 榛名神社の随神門の手前を右手に入ります。注連縄が張られた中へと入るとすぐに分岐点となります。ここからは山道となり ますが、比較的幅は広い。静かな沢音と小鳥のさえずりが和ませてくれます。

山道に張られたロープ 尾根上からの掃部ヶ岳 残雪の山道
なだらかな大鐘原ヶ岳山頂にて 山道からの浅間山 小鐘原ヶ岳に立つ指導標
 地蔵峠からは急坂と巻き道を繰り返し登ると、展望のある尾根上に出ます。ここからは木の枝や幹を掴んで身体を 押し上げながら、大鐘原ヶ岳山頂へと辿り着きます。山頂はなだらかですが、見晴らしは利きません。その先からは 榛名山の峰峰が望めます。その先には白く雪の乗った名山の頂を、木々の切れ間に眺めながら小さな起伏を進みます。 小鐘原ヶ岳も静かで展望がありません。その先には神社のあとでしょうか沢山の石塔が並ぶところがあり、刈り払われた 笹の唐松の坂を下ります。

天狗山西峰の石祠 天狗山山頂の赤鳥居 雄大に舞うパラグライダー
 天狗山への山道に合流し、九合目の分岐から天狗山の西峰に行ってみました。石祠が置かれ天狗山の岩が、 葉おおとした樹間に見えます。天狗岩には赤い鳥居が立ち、大岩から春霞の中に関東平野の広がりを見ることが できます。パラグライダーが4機飛んできて真上で手を振っていました。のんびりとした時間は瞬く間です。

鏡台へのなだらかな唐松の山道 鏡台から杏ヶ岳を望む 切り株に生えた木も危うし
 帰りは一般ハイキング道を下ります。ひとしきり下ると、鏡台までの道はほとんど横走りとなります。 鏡台からは周囲を一望できますが、霞が濃くてそれと確認するのがやっとの状態です。少し戻って分岐を下るのですが、 雪が融け足場がすべり、慎重のうえにも慎重に設置されたロープを握り締めます。後はのんびりと駐車場まで戻りますと、 眠気がやってきた春の午後となりました。