ロープウエイ山頂駅付近からの八海山 top pageへ 山歩記のpageへ
八海山 Hakkaisan
(新潟県南魚沼市)
  2007.8.12(金) 晴れ


薬師岳(1654m)、八海山(地蔵岳,不動岳,七曜岳,白河岳,釈迦岳,摩利支岳,剣ヶ峰,1720m/大日岳)
7時間10分(歩行:5時間20分)

ロープウエイ山頂駅(8:10)→展望台(8:15-20)→女人堂(9:10-20)→千本槍小屋(10:20-40)→
摩利支岳(11:40-12:15)→大日岳(12:25)→千本槍小屋(13:00-25)→水場(14:00-10)→
女人堂(14:20-25)→ロープウエイ山頂駅(15:20)
ロープウエイ駐車場での登山準備 展望台からの八海山と非難小屋 遥拝場で拝む白装束の方達
 会社の有志のみなさんと急遽八海山へ行くことになりました。それも前日の夕方で、あわただしい準備でした。 五十沢キャンプ場にテントを張り一泊をしての登山です。(キャンプへ) 始発のロープウエイに乗り山頂駅へ、日本最高速のスピードで一気に1147mの山頂駅に到着です。 少し登ると展望台があり日本海を望むも生憎の霞空です。近くに八海山遥拝場があり、白装束の方々が拝んでいました。

所々に木道のある山道に入る 女人堂からの薬師岳 所々にある鐘を撞きながら
 歩き出しは小さなアップダウンで、所々に木道もある快適な道へと進んでゆき、8人の足取りも快調です。 しかしよく晴れた日で、木陰の道でもすぐに噴出した汗が雨のように落ちます。徐々に傾斜が増してきて、 鎖場をやり過ごすと女人堂に到着します。仰ぎ見る薬師岳の隣に越後駒ケ岳が見えます。

薬師岳からの地蔵岳と千本槍小屋 暑い日差しの千本槍小屋前で小休止 地蔵岳を目指していよいよ岩場へ向かう
 所々に下げられた鐘を叩きながら登ってゆきます。更に傾斜が増すと口数も少なくなります。ようやく千本槍小屋へ到着し、 キュウリとレモンスライスで鋭気を取り戻そうとしますが、強い日差しにあごは上がったままです。それでも、 目の前の地蔵岳に向かいます。

狭い地蔵岳山頂にて 地蔵岳山頂からの越後駒ケ岳 地蔵岳山頂からの中ノ岳
 撒き道を離れ直登となり、短い鎖の上に出ると左手に地蔵岳の山頂があります。狭い山頂には沢山の石碑が立ち増す。 ここからは目の前に越後駒ケ岳が、その尾根伝いに中ノ岳がドッシリと構えています。

白河岳で小休止、後ろは摩利支岳 鎖場を下る 釈迦岳のチョイ休み
 切り立った尾根をクサリを手にしながら慎重にピークを越えてゆきます。ピークの前後に鎖場があり、順を待ちながらですが 吾がチームのほかにはあまりいないので順調に越えてゆくことができます。小休止をしながら眼下の田んぼや景色を眺め、 気を落ち着かせます。

釈迦岳を下る人たち 摩利支岳山頂で昼食休憩 摩利支岳へ到着する吾が隊のしんがり
 ゆっくりと着実に手掛りを捉え、クサリを掴んで進みます。足元下に雪渓を残す摩利支岳で昼食休憩です。 時折崖下から吹き上がる風が心地良いが、ほとんど無いに等しい状態で暑いことこの上ない。

大日岳山頂にて 大日岳の長い鎖場を降りる 撒き道へ降りる長い梯子場  八ツ峰の最後で本日の最高峰の大日岳へ到着です。小さな青銅の八海山神が待っていました。 その先は本日の一番長い鎖を降りて撒き道を辿っての帰り道となります。 アルミの梯子を4・5連ねた長い梯子場を下ると、起伏は少ないが幅の狭い道が続きます。

小さな月の池 モリアオガエルの棲むという漕池 ロープウエイで下る、交差するゴンドラ
 月の池があり、多くの草花にも会うことができます。(八海山の花へ) 千本槍小屋へもどって出発したところで、突然足が攣り急にスローダウンです。私以外にも足が攣る人が続き、 イタイイタイ隊となってしまいました。何度かチョイ休みをしながらロープウエイ山頂駅にたどり着くことができました。 それほどの道程でもないのですが大変疲れた一日の終わりです。帰りに近くのサクリ温泉で汗を流して、 多少元気を取り戻し家路につきました。同行の皆さんお世話になりました。