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赤城荒山・鍋割山 Arayama/Nabewari
(群馬県前橋市)
  2006.12.3(日) 晴れ


荒山(1,572m 三等三角点)、鍋割山(1,332m 二等三角点)
4時間35分(歩行:4時間05分)

赤城森林公園P(8:25)→十字路(9:10)→大洞分岐(9:40)→荒山山頂(10:00-10)→荒山高原(10:40)
→鍋割山(11:20-40)→荒山高原(12:20)→赤城森林公園P(13:00)
赤城森林公園駐車場場の登山口 上り始めの石段の道 5cm以上に成長した霜柱
 前日からも良く晴れた寒い朝です。歩きに行くか蒲団の中にいるか迷いましたが、遠出はしない足慣らしに出かける ことにしました。赤城山も沢山のコースがありますが、今日は赤城森林公園からの荒山としましょう。 工事中の迂回看板に迷わされましたが、迂回をせずに行ったら赤城森林公園の駐車場に到着できました。 手袋と帽子に防寒着で出発しましたが、すぐに全部不要です。丸太と石の階段を登ると、林の中に前橋の街が広がってきます。 笹のせり出した小道を進むと、足裏でザクザクと霜柱が崩れるのを感じます。

十字路に向かう笹の道 十字路にある芝の広場からの荒山 十字路付近からの富士山
 凛とした爽快な朝の空気を独り占めしながら緩やかに登り、荒山が見えてくると東屋のある棚上十字路に到着です。 振り返ると富士山が大きく、利根川が朝日に眩しく光っています。

荒山へ向かう小鳥の鳴く山道 ひさし岩からの地蔵岳と霧氷に覆われた黒桧山 荒山山頂にて
 直進しミズナラやナツツバキの木々を眺めながら、 風に笹の葉がすれる音や小鳥の声を楽しみます。誰の足跡もない霜柱の道は、新雪には及ばないが重ね重ね気持ちが良い。 ひさし岩で本日はじめての人に会いました。筑波山が高く見えます。黒檜山が霧氷に白くなっています。山頂はすぐです。

荒山山頂の霧氷に輝く潅木 展望広場上からの鍋割山 荒山広場から見上げる荒山
 荒山山頂にもわずかですが霧氷が輝く潅木がありました。少し風が強まりましたか、木々がざわめきだしました。 岩場を過ぎた下山道は風も少なく、快適な展望をといいたいのですが、日向の霜柱が溶け出し、ぬかるみだして足が とられないように脇見ができません。荒山高原の広場の水は薄い氷で覆われています。

鍋割尾根からの荒山(右)と地蔵岳(左) 鍋割山山頂にて 鍋割山頂付近からの榛名山(手前)と浅間山(奥)
 田んぼのようにぬかるんだ道が尾根上まで続き、帰り道を心配しながら登りきると、視界が東西パッと開けます。 谷川や草津白根などは、雪雲が覆いかぶさろうとしています。赤城最古の鈴ヶ岳が尖り、榛名山の向うに浅間山が真っ白です。 山頂に着くと30人あまりの先客が居ましたが、その中の一角に座り休憩です。すると50人ほどの団体が来て酒盛りを 始めたので、そそくさと退散しました。帰りの道はぬかるみを除いて快適で、重くなりだした足のけだるさもうれしい日でした。