桜沢公園付近からの浅間山 top pageへ 山歩記のpageへ
彦間浅間山 Hikomasengena
(栃木県田沼町市)
  2006.2.25(土) 晴れ


名草山(258.3m,三等三角点)、彦間浅間山(345m)、三野山
4時間50分(歩行:4時間00分)

須花坂トンネル(9:00)→名草山(9:20)→浅間山(9:45-50)→桜沢公園(10:15)→
須花坂トンネル(10:35)→大坂峠(11:10)→三野山(11:55-12:40)→大坂峠(13:15)→
須花坂トンネル(13:50)
大正トンネルと遊歩道の階段 須花湿原のザゼンソウ 三等三角点がある名草山山頂  暖かい好天となるとの予報にA氏を誘い、ザゼンソウを見ようと散策に出かけました。足利から飛駒へ抜ける須花坂トンネル に車を止め、大正トンネルと呼ばれる石積みのトンネルを覗き込む。脇の階段を登るといきなり「須花湿原」と書かれた小さな 囲みがあり、その中に20株ほどでしょうか、ザゼンソウが咲いています。その先より尾根道を登るとすぐに、三等三角点の 置かれた名草山の山頂に着きます。特に紹介するようなものはありませんので先に進むことにします。

石祠の置かれた浅間山山頂にて 浅間山山頂からの三野山 見晴台の不動尊  岩割の桜と案内板があり、その上が浅間山の双耳の一つの頂で、南側の眺望が良い。その先に石祠の置かれた浅間山の プレートのある頂に着きます。こちらの方が少し低いでしょうか。こちらも同じような展望が得られます。少し下がると 不動明王のある見晴台と書かれた休憩所がありますが、ここは木の陰から彦間の集落が覗ける程度です。

須花公園への下り山道 桜沢公園の桜の木と東屋 私財で作った手彫りの明治トンネル  須花公園への下りを行き、分岐路を桜沢方面へとコースを取ると、桜の木が50本程でしょうか植えられた場所に着きます。 陽だまりでごろ寝をしたいようなのどかな場所です。赤い八雲稲荷の前の舗装路を辿り須花坂トンネルへ戻り、明治トンネル と呼ばれる、手彫りで掘ったと言うトンネルを覗いて、戻るのも惜しいので、道のない急な斜面に取り付き、三野山への道を 探します。

大坂峠の地蔵尊 三野山山頂の反射板 石祠とともに記念写真  薄い藪の道を行くと、足利あけび山岳会のしるしのある264m峰に立つ。何も見ることがないので先を赤テープを 見つけながら進みます。大坂峠には往来の安全を祈ったのでしょう石地蔵が立っています。枝をかき分け258m峰を 過ぎ右に折れ、藪の痩せ尾根を進み登り坂を登りだします。笹薮が濃くなり道を探しながら登り詰めると、大きな 反射板の建てられた三野山の山頂に到着です。石祠が置かれ山頂札がありますが、「山王山」と書かれていて、三野が 山王と読むことが判りました。

山頂直下の笹薮 尾根道からの彦間と金原山方面  涸れススキが平らな山頂を覆うが、更に周りを杉林などが囲うため展望はまったくない。反射板の前広場でゆっくりと お茶を沸かし昼食を摂ります。風もなく暖かな空間を、静かな時間が包みます。往路を忠実に辿り戻り道を探しながら、 久しぶりの足も悲鳴を上げることのない歩きを、絶好の天候の中で楽しむことができました。